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"tsubuyaki-deep"は管理人のayaがTVや雑誌等を見て思ったことを、ただ書き殴っているだけのものです。
非常に偏ったモノの見方をしがちなうえに、暴言などもあるかもしれませんが、どーにもこーにもとまらないので仕方なくご覧ください。(笑)

2003年1月〜6月のtsubuyaki-deep
2003.06.20(fri)フジテレビ「おふくろシリーズQ 続・おふくろのお節介」
待つこと9ヶ月間。やっと放送の屋良くん主演のドラマ、続・おふくろのお節介。
しかし本当に待ったわ。青木さん家の奥さんに夢中で、すっかり忘れている位に待ちましたわ。(笑)

そしてドラマを見た感想は・・・最高でした。屋良くんの新しい魅力が満載でした。

ですが…すでに何回も言っていますが、私はこのテのドラマが苦手です。
屋良くんが出演しなければ絶対に見ません。そこら辺はハッキリと宣言しちゃいます。
だって、ドラマ全体が泣かせよう、感動させようという空気満載でそういうのが見えれば見えるほどツライ。

ですので1年半前の「おふくろのお節介」を見て、屋良ファンの間で大絶賛&感涙、感動の嵐の中、私は一人で輪の中に入れず、
嵐の中の逆風にしばし耐えていたツライ思い出が走馬灯のように・・・。(涙)
もちろん屋良くんの頑張りは認めますが、ビジュアル、演技も含むドラマ全体が私にとってはダメ出しだらけでした。
ビデオ録画もしっかりとしましたが、そのビデオは見られることもなくに封印となったのです。南無〜。

ですからついつい、疑心暗鬼なままで見てしまっていたのですが、今回は予告で見た限りではビジュアルもイケてそうですし、
雨のシーンのお願い屋良っちは半端でないくらい役者モードでしたので、期待に胸をわくわくさせながら見ました。

というわけで…恒例の屋良くんのビジュアルチェ〜ック!

白いセーターにオレンジ色のライフジャケット(救命道具?)もとい!ダウンベストの冬仕様で1年半ぶりの俊也くんはめちゃんこキレイでした。
肌は白めですし、鼻もスーッとしているし、目もパッチリ二重で髪もほどよく長く、前回の時に気になっていたプクプクホっぺもスッキリ〜。
1年半前とは別人?と思えるくらいの男前〜!イケメン風な匂いがプンプンしてるわ。ビジュアルは最高です。
これだけでもテンションが上がってしまって、もう演技なんてどうーでもいいような・・・。(殴)

そしてドラマ本編。樋口家にて…。

俊也
「おかえり、おふくろっ」(ニッコリ)

はっ、何かが違う…俊也くんの笑顔が素敵すぎる。
この1年半の間にどんなに素晴らしい事があったの?と問いつめたい位に変わった俊也くんの表情にびっくりこん。
笑顔が柔らかくて、なんて自然なんでしょう。
それに屋良くんの演技の中で1番のウイークポインツであったカタさが全くナッシング。

「力が入りすぎの力みすぎだよ…俺 」by トモユキな、屋良くんはもうどこにもいない。
本当にユーは屋良くんなの?ってなぐらい、肩の力が程よく抜けて演技しているわ。これよ、これを待っていたのよ。(感涙)

そして浜さんと会話する際の視線、間の取り方に余裕さえも感じられる。
期待以上に屋良くんの演技が急成長をとげているわ。すごーい。

と、ここからタイトルバック。ここまでのたった数分で、もうすでに大満足。良かったねぇ〜のお腹いっぱい。

と、思えど騙されちゃいけませんわ。まだまだドラマも序の口でこれからが戦いよ.…ねぇ、浜さん。
だって、これからどんなに耐え難いセリフが、演出が待っているのかワカランチンなんですもの…ねぇ、浜さん。
それがこの時間帯のお約束。この時間帯ドラマのルールなのよねぇ、浜さん?

そして俊也くん、いきなりグビグビ〜とビールの一気飲み!「うぇえ〜い」ってオヤジな唸り節つきよぉ。ぷはーっ。
20歳になりお酒が解禁だからといっても、あまりにも年季が入りすぎている屋良くんの飲みっぷりに大爆笑。さすがにオリオンビール通。
でもそんな楽しいひと時もすぐ終わり、またまた始まったおふくろのお節介=浜さんのお節介が始まります。

さぁ…大学へ殴りこみよ、おーっ!そして、介助撤回で俊也くんは一人で大学に通う事に。
そしていろいろな難関にぶつかるわけなのですが、必ず出てくるバリアフリー問題にトイレ事情問題。
トイレから抜けられなくなって、キリ(お犬さま)にシカトされたり、間に合わなくて失○しちゃったり。
可愛かったり、そんなことも・・・の、このシーン。でも本当にこういうこともあるんでしょうね〜実際は・・・と、本当に感慨深い。

いつも思う事ですが、このドラマはそういうこともあるんだという事を視聴者が知る事ができるだけでも意義があるように思いますわね。

そしてお待ちかねの濃い・・・のはアッキー&米ちゃんではなく(お約束)、今回のメインエベントとなる俊也くんの恋
相手役の実知@浅井江理名さんはなかなか屋良くんにお似合いですわ。
新聞評にも「内容が内容だけに屋良くん&浅井さんの二人の演技が爽やかなので…」と書いてあったのは納得です。

そして実知と恋に落ちていくわけですが、問題は山積み。
見ていると悲しくなることばかりです。これも私がこのドラマが苦手な要因です。

そして2人でニューシネマパラダイスを鑑賞。
しかしなんてムーディーな状態なのかしらの俊也’s ROOM。
もうこの時にすでに俊也くん顔がMAJIモードの深刻顔で雰囲気満点。

そして実知の本音トークは涙、涙です。
実知@浅井さんは存在自体に透明感があるし、すごくナチュラル。
魂が引き込まれてしまいそうのピュアハートな演技に魅了されちゃいますわ。
この勢いに屋良くんも引き込まれて俊也になりきったのか?と思ってしまうくらいすごい女優さんだな〜と思いましたわ。

そして
俊也「認めなくていぃぃ…」というセリフに胸キューン!
かすれながらも自然な声で、目もうるうるな屋良くんを初めて見ました。
というか、いままでこんなに感情移入している姿は見たことないです。
本当に悲しそうで、切なそうで大人気な深刻顔に胸が締めつけられそうです。
俊也になりきっているわ。いえ、ユーは俊也そのものだよ。

ただ、いきなり「ひとりの人間だよ…」ってセリフでシメたのは感動的ではあるのですが、
その前のセリフが3行分ぐらい飛んでいってしまった感が残りました。
でも実知のキレイな涙と手を握るシーンでキレイさっぱり、チャラなってしまいましたが。

そして、ココ?もしや、ここで例の問題のあのシーンがきちゃうの?的な雰囲気。
マイミラで衝撃発表をして、米ちゃんに「やらっち、最低ぇー!」って言われたあのシーンはここなの?
待望のシーンがきそうだわ。わくわく。ドキドキ。じーっ・・・・・・・・・・・。手を握ったままで何事もなく終了。あれ?

そして朝になり、浜さん登場!
寝癖でボサボサ頭の俊也くんが激キュート☆でも、そのパイナポーヘアーになった原因はトップシークレットのようです。
なんだか非常に不完全燃焼。セリフが3行どころか、1ページ分くらい飛んでしまった気分。

でも必要以上に浜さんが大騒ぎしてくださいましたので、おもしろかったですわ。でも、なぜパンツなのでしょうか?(笑)
そして、

俊也「俺のこと、いくつだと思ってんだよぉ〜」

と、いうセリフが普段の屋良くんとオーバーラップするぐらいにちょっと偉そうです。(笑)
気分は浜さん状態で「こんなに大きくなってぇ…でも許さないわよ〜ヨヨヨッ。(涙)」みたいな母心全開になってしまいましたわ。

そして実知の寝顔を見て微笑む俊也。きゃ〜、いっちょまえの男前!こういう顔もするんだぁ…きゅーん。
このちょっとした表情にまたまたきゅーん。パイナポーな寝癖頭でもきゅーん。

そして流れる小田和正ミュージックで2人の時間は深まった…ってな感じ。なんて見ていて微笑ましいのでしょう。
本当に爽やかなカッポーがここに誕生!と言った感じです。
ウインクしたような笑顔も、ジュースを飲ませてもらった後の嬉しそうな顔もすごーーく自然。

でもね…でもいかんのよ、ここで小田和正は…。いや、小田さんはいいの。曲も詞もいいの。でもね、ここではだめなの。
なんだかここでこれを流したら、もうコテコテみたいな気がするの。また視聴者を泣かそうとしてるわね〜的な感じがしてイヤなのです。
ですので、世間では大変好評だったオータムな小田さん曲は私的にはNGです。ここでこの曲はムズガユイのです。
できたら洋楽のような感じ、もしくはイージーリスニング系のキレイな方が良かったな。そのほうが自然でしたし。

そしてホームページ作りをして、店の手伝いをしまくる俊也くんに大学に行っていないという問題が発覚。
もうすっかり医者になることに逃げ腰の俊也くん。つい恋に走っていってしまうお年頃でございます。

そして事務所で家族揃って鉢合わせのシーンで実知の父に罵倒され、凹む。

そして浜さんに叱咤され、
俊也「それが重荷なんだよっ(怒)」と、ナイフのような鋭い目をして言い放つ屋良くん。
今までとても穏やかだったのに、急に険しい顔になった屋良くんが
グッとくるくらいオトコ
だね。ここで1匹マグロをGET!←青木さんの残像後遺症

そうCMでもおなじみのこのシーン、前回の「こんな体に生んだのは誰なんだよぉ」と人形を壊してしたわね。
この一本調子なところは前回と変わらないわ。まぁ、今回はメリハリがあったのでこれはこれでいいのでしょうが…。

そしてまた俊也’s ROOMで二人っきり。いや〜、またまた雰囲気満点。
でもこの時の屋良くんの演技は本当に良かった。
特に実知に「医者になる俊也さんが見たい!」と言われて、
新たな決意に燃える思いに顔を上げてジーンとした表情が、もういっぱしの俳優さんみたいだったわ。
そしてこのあたりでまた、きそう?そろそろ?と思っていましたが、また実知のピュアな涙で終了。あれれ?

そして実知に説得されて大学とホームページ作りに燃える俊也くんですが、頑張りすぎて疲労困憊。
不注意で実知に怪我をさせてしまい、何もできなかった自分に涙するシーンは本当に自然に泣いていたように見えたわ。
もう、この上ないくらいの名演技で「健常者でも何にもしない人はしないからねぇ…」と、俊也くんを励ましたくなりました。

そしてこれまたメインエベント・パート2の雨の中のシーン。
アゴを地面に打ち擦り傷を作ってまでの這いつくばりのお願いシーンは、
感動的で、涙が、涙が…ううっ、出ない。(出ないことに泣)

だって雨が不自然なくらい大降りですし、浜さんったら屋良くんのことを何気に叩いてますし、
必死の形相の屋良くんの顔が、眉の形が…ちょっとコワイ。(涙)

おかしい・・・予告編では感動したのに、なんで本編では泣けないのだろう。
いや、はっきり言って予告編の見すぎで本編では盛り上がれなかった自分のせいかもしれません。熱演だったのになぁ。

そして次の日。
病室での俊也くんは爽やか〜な雰囲気。白いセーターと病室の白さでキレイな感じの写りです。
そして実知に説得されて、また頑張ろうと、医者になると決めるのよね。もう逃げないのよね。
もう彼女の言うことならなんでも聞いちゃうお年頃なのね。もう、本当にイマドキの子なんだから。(ペシペシ)

そして人形展の会場の海が見えるテラスで微笑む俊也くんがまた素敵です。

俊也「俺、よぉ〜く、考えたんだけど・・・」の”よぉ〜く”と伸ばしている言い方が非常にかわいい。

そしてちゃんと浜さんのお節介に感謝してお礼を言い感動のセリフもバッチリとキメていたわ。

ところで、今回浜さんがお節介をしたのは、大学に直談判とキリを預かっただけ?
今回は申し訳ないくらい俊也くんが満載になっていましたし、実知とのお話のが多くてお節介が不完全燃焼に終わってしまったような気が…。
浜さんは「ありえねー!」by トモユキぐらい叫びたい気分なのでは…と少し心配です。(それがありえない)

でも本当に今回の屋良くんの演技は良かった。大甘口でスイマソンなぐらい良かった。
一番良かったのは屋良くんが目で演技できるようになった事で、これが演技をする上で一番大事な事だと思いましたわ。
前回のときは目が泳いでましたし、瞬きがハイペースでしたし。(笑)本当によくぞここまで向上しました!と表彰状を送りたい気分です。

でっ、今回どうしてこんなに急激に屋良くんの演技がうまくなったの考えてみました。

@今までのスキルを最大限に活かせた
AMy Mirageで主演を演じた後だったので自信がついた。
Bそのあと長いお休みをもらって沖縄に行ったのでリフレッシュした。

多分、Bが一番影響しているんだろうな。(笑)
行きたがっていた沖縄にいって満喫したようですし、雑誌の記事も沖縄のことばかりですしね。

でも本当にあの自然な演技に完全にノックアウトされてしまいました。
いろんな表情の屋良くんが2時間も見られた事はファンにとって最高に幸せなことですわ。

そして屋良くんの表現力がこれだけ豊かになったということは、ダンスにも歌にも反映されていくことと思いますしね。
これからがとても楽しみ〜。もうドギマギしながらでドラマを見なくてもいいのね〜という不安がなくなったのも嬉しいです。(笑)

青木さんといい、このドラマといい最近の屋良くんは役者づいていますが、今度ドラマの出演が決まったら、
もうちょっとワルな感じの役がいいですねぇ。いやこうなったら相当ワルでもOKです。その方が見たいかも・・・。(笑)
フジテレビの月9とか火10の山Pのようなポジションの役とかがいいなぁ〜と夢はまた広がっていく・・・。

でも、あれ?何か忘れている気が・・・大切な何かを見ていないような気がする。それも見たいなぁ…。
2003.06.29
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2003.04.15(tue)フジテレビ「演技者。」
「Madam Aoki スペシャル〜青木さん家の奥さん〜」予告編(?)
最初は去年上演された大野くん主演舞台の様子がVTRで流れました。・・・と、思ったら屋良くんのアップ
なんと懐かしい金髪の屋良くんです。少し髪が長めの、外ハネでセットされた髪型がキュートです。

そしてポスターと同じであろう、色鮮やかな赤いTシャツを着用。
アッキーは青、町田さんは緑、米ちゃんは黄色を着ていて、まるでクレヨンの代表色のような色を着ています。
原色バリバリのPOPな感じの服で若さ爆発のMAです。
というか、この衣装は20年前ぐらいのアイドルが着ていたようなお色です。(例:シブがき隊)

そして、MA全員の一人づつのアップ、今度は4人で写真撮影の模様。そしてポスターのアップ。

次は、少年タイヤ・セレクトソングのVTRがダイジェスト版のように流れ、MAの活躍をご紹介。
「彼らの華麗な歌とダンスが見る者を魅了する・・・」という、素晴らしいナレーションまでついています。

そうそうダンスには魅了されてるわね〜うんうん。歌は・・・歌は・・・。しーん。
あっ、そうです。思い出しました。マイミラでのHeaven's Holeの屋良バージョンはすごいです。ウマイです。
魅了されてます。ヒイキ目全開です。それでもいいんです、例えアッキーファンを敵に回しても屋良ボーカル命です。
「青木さん・・・」の2部のショータイムに期待大です。1部は正直、期待と不安と、不安と、不安と、不安と・・・。(笑)

もとい!そして、今度はスタジオで、まるでリハーサルでもしているかのような場面。

ビール箱(ビール空瓶入)を両手で「よいしょ!」と持ち上げた屋良くん。米ちゃんがもう1箱、その上にビール箱をかさねて持たせる。
今度は町田さんも、その上にお米を2袋のせます。そしてアッキーまでも空のビール瓶(大)を隙間に入れて押し込んでいます。

そんなイビリ(?)のせいで非常に重くなってしまったわけですが、屋良くんは必死な顔で根性いれてKEEPしています。
歯をくいしばって耐えています。頑張っています。でも辛そうです。(笑)
そんな耐える屋良くんがあまりにもカワイらしすぎるので、もひとつおまけに日本酒入りの一升瓶を3本くらいのせたい気分です。(こら)

これは最初に流れた大野くんのVTRにもあったので、舞台の中のワンシーンなのでしょうね。

そして次のショットは屋良くんが手を痛そうにふりながら、カメラに向ってコメント。
屋良「やべー。マジ、やべぇ〜。コメおもっコメおも〜。」
と爽やかに、にこやかにカメラに向って訴えています。そんな屋良くんの笑顔に胸キューン!

さぁ、屋良ファンよ!お米の袋を持った時には必ず大きな声で言おうじゃないか!「コメおもっ」
大きな声で叫ぼうじゃないか!流行らせようじゃないか!「コメおも〜」←あほ

そしてこの「米おもっ」コメントの屋良くんショットの時に、追加公演の日程がテロップで出ていました。
追加公演は一般発売日に一緒に発売だそうよ。

そしてその後は、MA全員で元気よく声をそろえて、「私をキダムに連れっててぇ」ではなく、(雰囲気的には同じ)
MA「”Madam Aoki スペシャル、青木さん家の奥さん”を僕達MAで主演することになりました。」
とTVに向かってPR。MA全員集合の画です。
←こんな並び

そして屋良くんが東京の日程と会場を、米ちゃんが大阪の日程と会場を言い、町田さん&アッキーが番組先行予約を発表。
みんなで下に書いてあるテロップを「ココ、ココ」と指でさしている姿がとてもカワイイ〜

そして今度は、屋良くん→米ちゃん→町田さん→アッキーの順でひとりづつのソロショット。(名前入り)
屋良ちゃんはビール箱をヨイショと持ちあげたところで「MA 屋良朝幸」と、名前がテロップで入りました。
クリクリお目々が印象的です。

そして最後に
屋良「何が起こるか、わからないぃっ!」とカメラに向って、
先ほど畑坊のようにいじめられてキョドっていた人とは別人のように、指をさして力強くPRもしています。

MA「抱腹絶倒のアドリブバトルをぜひ!ぜひ見に来てくださーい」と手を振る。
屋良くんは両手を前に出して、目がなくなるほどの笑顔でTVカメラに向ってお手フリ〜。

本当に楽しそうな屋良くんは、記者会見の時の引きつり笑顔とは違った、自然な笑顔満載でした。
やはり自然な笑顔が一番だわ。

2003.04.17
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2003.04.07(mon)雑誌 WINK UP
きゃ〜〜〜!スーパー・ウルトラ・ストロング・メガヒットなショットに、屋良くんのグラビアクイーンっぷりに大興奮。
特にソロ写真のうつむき目線が、メロウな感じがさいこぉ〜。(ガッツポーズ!)

アップヘアーばんさーい、ばんざーい!
ベッピンショットばんざーい、ばんざーい!

でも、この髪型は結婚式や、謝恩会の時に美容院に行って「アップにしてください!」と、言うと、していただけるような髪型ですよね。
これは絶対に女子の髪型だと思うのですが、これって20歳の成人男子がしてもオーケーなのでしょうかねぇ?
でも屋良くんはとてもお似合いのビューテホーなので大OKよね。そこらへんの女子より、よっぽど似合ってますよね。

だって雑誌を開いた瞬間、あまりのキレイさに心臓が止まるかと思いました。ドキドキしました。これが初恋かもしれません。(おい)

それにMAの全身ショットでの屋良くんの目が、キレイにつりあがった目が、本当に、本当に・・・ニャンコみたい。(殴)

ではなくて、目がナイフのように鋭いの〜。そしてキリリとあがってるの〜。とっても切れ長なの〜。
髪を上にあげているから、余計に目もつりあがって見えるのよぉ〜。
ダンスのキレもあるけど、目もキレキレなのよ〜。どうだぁ〜、素敵っしょ。←偉そう

もうこんなに必要以上にキレキレなのは、多分MAでは屋良くんだけね。今回のキレキレキングは屋良くんに決定よ。(意味不明)

本当に屋良くんのこのキレあがった目が本当に良いの。目が何かを語っているように見えるから最高なのよ。

カメラ目線で「何見てんだよぉ〜」って、言ってそうでしょ。あっ・・・そうじゃないのよ。違うのよ〜。
カメラを睨みつけて「あっちに行けよ〜。なんだよう。やってらんねーよ〜」って、怒ってそーでしょ。
キャ〜!そうじゃないのよ。そう見えちゃうけど誤解よね?(笑)

年齢的にちょっと遅いけど反抗期なのよね?
本当に反抗しているなら、どれに反抗しているのか一度聞いてみたいわね。
それは事務所に対して?ジャニーさんに対して?サンチェさんに対して?とか。(笑)

でもいろいろと文句があったら、MAリーダーのマーチンにね。やはり、こいうことはリーダーにね。
でもあまりキツイ事を言うと泣いちゃうから気をつけてね。(笑)

でも、そういう感じが、反抗的な感じが屋良くんらしいのです。でも本当はお茶目でかわいいところも素敵なのです。
これからも、一生その反抗的なチーマー魂の奥にあるキュートさを忘れないでください。
あっ、もちろんお上品なバリー叔父さんも大好きなんで、ああいう感じの上品なボクちん役も取り入れ、たまにはファンを騙くらかしてください。

それから今回のこの写真の屋良くんに着物を着せて、刀を背負わせて完全にサムライになっていただき、
時代劇に出て欲しいという願望がもっと強くなりましたでござる。

その際には不承ではありますが、この私が町娘A役に扮し「お侍さま。わたスを切ってくだせぇええ〜」と、
自ら進んで峰打ちをされに向って行きたいと思います。(←斬らないで欲しいらしい)
と、そのくらいジャパニーズ・ビューテホーな侍ボーイの屋良くんにいつも以上に愛が大炸裂中です。

しかし、その腰にさげたチェーン&タッキーのような服装は(胸はだけまくり)、
はたしてオサムライヘアーにマッチングしているのか、否かは写真の良さに免じてノーコメントということで・・・。(笑)

2003.04.13
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2003.02.21(fri)ミュージックステーション
「卒業〜さよならは明日のために〜」タッキー&翼
タッキー&翼の初シングル曲にMA(アッキー不在)の共演による、久々のMステ。

まず見てびっくりくりだったのは、例えようのないヘアスタイルで何語?と思わせるこっぱずかしいセリフを言わされ、
見ているこちらがテレテレになってしまってもオールOKにしてしまう空気を持った、いつでもどこでもキレイなタッキーだった。(笑)
すごいよね。やはりタッキーだよね。ほぉ・・・。

そして、始まった「卒業」は切なく、はかない涙モノのバラードなのでした。
ほぉ・・・・・。(テンション下降中)

そして、タッキーがソロで歌う中、翼くんのメランコリック・ダンシングターイムはホネ骨ロックな感じでパキパキと進行中。
ほぉ・・・・。(白い衣装がよりカルシウム風味満載)

そしておまちかね、サビで登場のMA3人のアンダルシア・バックダンサー隊がスタンバイ。
でも、またもや帽子ですか。(泣)数年前のミュージックエンタ状態に少しがっかり。
顔が見えない&存在感を消しさるがごとしの黒のスーツを着用でまるで黒子のよう。

赤いスカーフをアクセントにしようとしているみたいですが、これはあっても、なくてもね。
なくても、いえ、ないほうがとてもよーい!と思いません?
でもスカーフが良く見えるほどMAは写っていないのですが…。(苦笑)

でもまぁ、渋めのスーツは男前度が3割アップしますので好きです。黒子気味でもいいんです。
しかしスーツのサイズが大きいというか、屋良くんだけジャケットの肩が落ち気味でパンツ(ズボン)が、
懐かしのヤ○キーの制服仕様でブカブカで、町田さん&米ちゃんと違う衣装にも見えるのですが・・・これって本当にお揃いですよね?

いつものことなので、しょうがありませんが、このパンツの太さだけはどーしても気になりますし、イケてませんわ。
これからは全開バリバリ〜でスリムなパンツで夜・露・死・苦。(誰?)

そしてMAはタッキー&翼のかなり後の方の台上でダンシン。台のおかげで背の高さが均一状態に。
おかげで屋良くんの立ち位置が、すぐに見つけられなかった屋良くんONLYファンがココにいます。(笑)

米ちゃんはすぐにわかったのですが、町田さんとの屋良くんの区別が・・・どうしても見分けがつきません。
こんな私って屋良くんファン失格ですか?ジャニーズファンを辞めた方がいいっすか?町田さんのファンになってますか?(笑)

しかし、屋良くんのダンスが、町田さんと見分けがつかないくらいに、しなやかなダンスになってきたことに感動。
だって以前はもっと・・・。(以下自粛)

そしてやっとの思いでタッキー&翼のアップの隙間から、チラチラと見える影絵のようなバックダンサーズの中から
中央で踊っている屋良くんを見つけたわ。

そしてMAは非常に硬い動きでカクカクしながら中央に集結。

そして間奏の部分ではタッキー&翼と、ともに5人揃って中央にさっそうと駆け出して、お出ましダンシン。
MAが帽子をポーンとほうり投げると、とてもキレイにシュルルル〜と帽子までもキレイに舞う。
帽子のためのかなりの引きの映像はワンダホーにロマンチックタイムだね。
帽子使いも素晴らしいMAってのこれこそも職人技ね。

そしてやっとここで人物判別可能な5ショットダンシン。ここで初めて屋良くんのお顔をちゃんと見られたわ。
髪が伸びていて結構長めのサラサラのふわっ、ふわっで、なかなかいい感じにキュートBOY。
このままキレイに長く伸ばすのかな?ロン毛もたまにはいいかもね。久々に見てみたいわね。

あっ、でもこの後、カメラの前を屋良くんらしき物体が、翼くんにカブって通っていきましたが、
これはすごい勢いでしたわね。(笑)

それに町田さんも、相当無理な動きをしながら忍者のように台を乗り越えていきましたし、
米ちゃんなんて跳び箱をとび越える体操選手のようでしたし、移動するだけなのに踊らなければならないという
無理難題なフリを、苦労しながらも遂行中のMAの姿があわただしく映っているわ。これは本当に大変ねぇ。

そして本サビのところで町田さんの手話のような手の動きが非常にキレイで思わずほぇー。
このフリはこの曲の中で一番しっくりきていて、非常に良いフリなのでとてもいい感じで大好き。
ぜひ屋良くんのショットもあると嬉しいのになぁ。見られなくて残念です。
でもこれからまだ出演はたくさんありそうですから、いつか見る事ができるのを祈りつつ、今後に期待です。

しかし、そんな美しい手話ダンシンの町田さんとは別行動で、左右の前列にいる屋良ちゃん&米ちゃん。
体をそらし過ぎの、ノケぞりすぎスイングを実施中。
とても激しく、大揺れに揺れているユーたちはヤケになっているようにも、ご機嫌ナナメなように見えますが気のせい?

そして翼くんを右側から中央に映し出すところで、その前で踊っているそんな(↑)不機嫌な屋良くんが、
あまりにも近づきすぎの大迫力でTVに写り込んでいるわ。
これは本日初のハッキリとした、屋良くんの存在確認ショットのようね。

そして、ここでチラっとカメラを見て、
すぐに恥ずかしそうに視線をそらす屋良きゅんのチラっと見ビームにきゅーん。(ぱたっ)

参考までになぜ管理人が卒倒したのかユーたちに解説しておくと、
チラっと見ビームとは・・・屋良朝幸くん(20歳)が何気にした上目使いが、乙女のハートに強く刺激されることにより、
母性本能をかき乱されキュンキュンさせられてしまうという、
屋良ファン特有のどうしようもない症状が出るものです。ご注意あれ。

そして、その上に何もなかったように横を向いてカッコつけておすましまで。
ツーンと高いお鼻が、美しすぎる横顔がクールで色っぽーい。クールにつーん!
前髪がサラサラと目にかかりながら、一心不乱に踊るところも、モアモアセクシぃー。
なんだかこの感じ、このときめき…妙に懐かしくて、屋良ファンにはヨロコビ〜☆ byゴリエ

そして今度は桜吹雪の中、大きく引きで全体が写され、またまた右側の屋良くんからのダンスショット。
ターン&ターンでクルクルとのけぞりダンシンで竜巻のように回っています。
屋良の勢いはもう止まらないわぁ。激しく回りすぎー。

そして、また例の生き物が屋良くんの体の中でクネクネクネクネと勢いを増して、上へ下へとミョウな動きを始めています。
前から思っていたんですが、ダンス中の屋良くんはいつも一生懸命すぎて力が入りすぎていて、
激しいダンスの時は気持ちが良いくらいキレが良いのですが、こういう曲調のダンスの時ぐらいは、
ちょうどいいくらいの緩みというか、ゆとりがあった方がいいな〜と思いますのよ。

バラードではもう少しひかえめした方が、良い意味でもう少し力を抜いた方が、
力いっぱいに踊るところをそのまま見せるのではなくて、
力いっぱいでありながらも、さりげなく踊っているように見せて欲しい
なぁ・・・と思うのですよ。

本当に私の、ただのいちファンの意見でしかないのですが、
それでこそプロ!それでこそリーダー町田慎吾のようにしなやかになるのではないかと思うのです。

はっ、しまった。この曲ですっかり魅惑のマーチンワールドへ引き込まれているわ。気をつけないと。(おい)
まぁ、でも屋良くんなら近い将来、きっとそう踊っているに違いないと思っていますが・・・。いや、そうなりつつあるかもね。

と、いうわけでチラ見カメラ目線でツボったものの、バラードのバックダンスは個人的に好みでもないので、
久々のTV出演に不完全燃焼感がたっぷり残ってしまいました。

でも、これだけツブやいておきながら、ビデオでリピート三昧をしている私は間違いなく
DEEPであまのじゃくな屋良くんファン
なのですけどね。(笑)

2003.03.03

*このHP中の文章、写真の無断転載・使用・引用等はご遠慮ください*

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