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SPECIAL REPO |
SHOCKを観劇された黒水城さんからメールをいただきました。1人占めするにはもったいない気がしたので、皆様にもお披露目です。 レポを読ませていただいて、屋良くんの成長っぷりがよくわかりました。黒水城さん、ありがとうございました。 |
2004.02.** 「Shocking SHOCK」 帝国劇場 |
晴々さんのSHOCKレポを拝見して、とても楽しかったこと、 自分も今回すごく屋良くんに感動した事があったなぁっと思い出しました。 光一くんを認めつつ、反発する屋良という役どころ。本当にしっかりと演じているなっと思いました。 初日から何回か観てきているのですが、役に対する造詣がどんどん深くなているように思うんです。 特に翼くんを見舞う病室場面。 ・初日 『わかった♪』っと、ものすごくあっさり帰る。あまりにも早っ!(笑)やっぱりNY行きたいんじゃん(爆) この時は本舞台上に翼君のベットのセットがあって、そこにちょこんと座る屋良っちがとても可愛かったです。 ・数日後 『わかった』っと言ってから翼君に目を向けて、目と目で会話するような、ちょっとした間をもって病室を後にするようになる。 病室のセットが上手の壁に移されて、狭くなった分、芝居が締まったのかなっと感じました。 ・その翌日 『翼も早く来いよな』っとヨネが出て行き、屋良っちも病室を出かけたところで一瞬何か考えて、振り返って翼君と目を合わせて、 すこしはにかむように微笑んでから出て行く。はにかむような微笑がすごく印象的でした。 ・公演1週間目 病室を去りかけてふと立ち止まって振り返り、翼君と目を合わせて、お互いに目で何か会話するようにうなづき合って、そして出て行く。 大感動(T-T)翼君と屋良っちの役の上での友情とういか関係が、日に日にわかりやすく深くなっていくことに大感動でした。 それから病室から出て行く姿が見えない席でも、翼君が「うんっ」と頷く姿を見ることができれば、 同じように屋良っちも頷いているんだろうなって思えてやっぱり感動しました。 それから屋良っちが本当にすごいなぁっと思ったのが二幕。 NY公演のWSもどきの最後にある、光一くんが舞台中央で台宙し、屋良っちとヨネとABCの6人が下でバク宙、っという場面。 ここで一斉に7人が飛ぶのですが、自分が入って観てきた限り、光一くんの着地と屋良っちの着地が必ず合ってたんです。 誰かしらちょっとズレることがあったりするのですが、屋良っちだけはズレていなかったです。 光一くんに息を合わせて揃えることができる屋良っちに、本当に些細なことながら感動しまくってました。 あと、個人的に大好きなのが弁慶の殺陣vvv ここの緩急ある屋良っちの動きがすごく好きなんです♪ 特に仰け反って刀を受けるところと、片足立ちで刀を受けるところ。 敵の親玉に切られるところも、ぐにゃんっとなる感じが妙にいいなっと思いました。 っと、なんだかここまで書いてきまして、観るツボが特殊で変だなっと思いました。 あとは、本当に公演毎にダンスの力強さが増していて、疲れているのかなっと感じるところがほとんど無くなってました。 もっともっと見所あったと思うのですが、上手く文章にできなくて済みません。 ここまで書いてきて忘れていた事。 今回のSHOCK、本当に光一くんが素晴らしくて、 光一くんを頂点にして全員が一丸となって公演しているんだなっと感じました。 |
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