top page >>report >> 2005.02.01


"report"は管理人のayaが屋良くん出演の舞台、コンサート等を観て簡略的なレポ&感想をただツブやいているだけのものです。
多少の見間違い&勘違いもご愛嬌で大目にみてやってください。
ネタバレですのでご注意ください!

2005年2月1日(tue)夜「Endless SHOCK」 帝国劇場

第一幕18:00〜19:10 休憩30分 第二幕19:40〜21:05頃

本日は屋良くん22歳のお誕生日です。おめでとう!
そんな22歳になったばかりの屋良くんに会いたくて行ってきました。

それでは早速、恒例の屋良くんCHECK。
今日もさぞかしビジュアルがうるわしくと・・・と言いたいところなのですが、頬がもうすでにコケコケ。(涙)
この3週間の間に随分と顔がシャープになった感じでした。
顔がすっきりしすぎて目がギョロギョロしていて、ちょっと怖いです。大丈夫なのでしょうか。
でも始終ニコニコしていて、いつも以上に楽しそう。やはりバースデイ効果なのかもしれません。
髪型は少し真ん中分け気味の前髪ぱっかりヘア。前回の観劇時よりオトナっぽい感じです。

■グッズ
ステージフォト
全部で28番まで出ていました。
なんと屋良くんオンリーのソロ写真が16番に。
殺陣の長刀のシーンのもので、長刀を「えいや〜」と、かまえたポーズが日本男児な男前でキマりすぎ。

そして19番の写真にも写りこみ。光一くんを真ん中にアッキーと一緒ににピンボケで写っています。
でもとてもキレイな屋良くんの横顔で、頬にお肉がある頃のうるわしい写真です。(笑)

それから28番にも写り込み。光一くんや翼君とベンチに座ってのおさぼりダンスの写真です。
屋良くんのびっくり顔がソーキューツです。


第一幕

■OVERTURE
MAは紫のスーツに白のシャツでした。前回は青のスーツに見えたので訂正です。

■ドリーム・ゴースト・シアター(オフ・ブロードウェイ)のショー
両手を叩きながら楽しそうに歌う屋良くんの笑顔がステキ。
それにマジックのシーンでは大活躍です。アシスタントとして。(笑)
米ちゃんとともに硝子の台を移動したり、翼君登場のお手伝いのあとのバック転もキマっています。
アッキーのペパーミントグリーンのスーツがまぶしいわ。(笑)

ドリーム・ゴースト・シアターのバックステージ
ABCの戸塚くんや河合くんのほっぺを両手でぺちぺちして可愛がりまくって仲よし。
やたらと、男女かまわずに肩に手を置いたり、腰に手をまわしたりで必要以上にスキンシップしにいく屋良くん。
普段の屋良くんがいかにこういう感じなのかがよくわかります。(笑)

翼くんとハイタッチもして笑顔満載でイェーイ。本当に仲良しなカンパニーです。

そして戸塚くんがセリフを言った後に知らんふりをする所があるのですが、そのときには背中を合わせ腕組ポーズ。
戸塚くんに何やら、耳打ちしたりで本当に仲良し。だからそんなにスキンシップしなくても・・・。(笑)

そしてカンパイ!のところでもやたらと人とカンパイしまくっています。
「千秋楽おめでとう!」のシーンですが、「屋良くんおめでとう!」にすり替わっていたのは私だけじゃないと思います。
多分、屋良くん&この会場にいた屋良くんファンの全員が、そう思っていたにちがいない。

■劇場の屋上
翼君の隣(当然)で一番左側にフェンスに前のめりでもたれかかっています。
このもたれかかりは演技なのね。でもとても屋良くんの素っぽい感じ。なんて貫禄があるもたれっぷりなんでしょう。

■アルバイト
翼君を中心にMAでダンス。やはり屋良くんはTシャツを無理やりノースリに。いや片方はなってなかった。(笑)
しかし、このダンス本当にカワイくて爽やかです。手を上にブンとあげた反動で「Cの字ポーズ」になるところがカワイイ。
懐かしいようなナウでヤングでスクールメイツのような・・・。はっ、年齢が・・・(汗)

■劇場横の裏路地
紫のブルゾンを着てダンス。
光一くん、翼くん、屋良くんの3人だけでベンチを使ってのダンスもあります。
これって、この3人でベンチで一休みしての「おさぼりダンス」だったのですね。

それからここでは壁に貼ってある映画のポスターを観るたびにその映画なりきりモードになるのですが、
最初に「007」の音楽ととも指で拳銃をつくりソロリと歩きポーズ。ダダダダーと撃ったりしてカワイイです。
そして、屋良くんは「マリリンモンロー」の時に、消火栓のに抱きついている米ちゃんの横で米ちゃんに何か話かけていたりしていたような。

そうそう、アッキーがオケピに落ちるところで合掌したあとに、米ちゃんがバイバイしながら喜んでいたのが可愛かったです。(S様へ)

それから、米ちゃん&屋良くんで「オンブロードウェイ」と喜びのポーズはなくなっていました。サラリと普通で残念。

そして屋良くんだけなぜか途中でブルゾンを脱いで、抱きしめるようにブルゾンを持っていました。
暑いのかな?演技なのかな?両方なのかな?

■WORLD ADVENTUREU
紫のスーツで女性ダンサーさんとペアダンス。女性ダンサーさんと顔を近づけての余裕のダンスは見ものです。
22歳のオトナですから〜な感じ。(かなりこじつけ)
そしてペアを組んだ女性ダンサーさんに「かわいい〜わね。ぼうや〜☆」と言われているかのように、
屋良くんの頬からアゴまで手でフワリと撫でつけられていました。

きゃーー!22歳初の衝撃!?
でも、余裕たっぷりに微笑みながら踊っている屋良くんの堂々っぷりが、これまた男前で屋良れました。

そして五関くんの前に立ちすごく顔を近づけてポーズのところは今回はよく見えなかったのですが、笑顔はなかったような。
また、あの笑顔が見たかった。残念。

チャイニーズ・カンフーなタップは本当にお似合い。
最後にキメる”カメハメハー"なポーズがキマリすぎだから。

サンバDEアミーゴな衣装でタップダンスは2回観ても・・・。
前回はフリフリ袖の衣装の前をはだけ気味にしていたのですが、今回はしっかりと着ていました。

最後は白いスーツ(タキシード風?)になり、長いバック転で登場します。
バック転が終わった後しきりに、背中にたまってしまったシャツをひっぱって直す屋良くんがとても大変そうです。
その上、髪がすごくボサボサなっていても真顔でポージング。舞台って大変だ。

■ニューヨークシアターのバックステージ
キレてしまう翼くんにみんなで言い合うシーン。
屋良くんは暑いのか、それとも演出なのか?ひとりだけジャケットを脱いで手に持っています。
またジャケットを抱きかかえている屋良くん。

光一くんに何か言おうとする屋良くんが町田さんに肩を叩かれ言わずにハケるところは、
右手に持っていたジャケットを左手に叩きつけるようにして持ち替え、怒りが表現されていましたわ。
なるへそ、なるへそ。そうきたか。でも本当は暑いからなんだよね?(笑)

■JAPANESQUE SHOW
殺陣のシーンでの叫び声がすごいです。本当にマジで戦ってますね。
はしごに登る屋良くんのへっぴり腰は今回は観られませんでした。もう登りなれてしまったようです。
唯一の和みポインツだったので残念です。

そして鉄砲で撃たれたり、最後に斬られてしまうところではかなりエビゾリで「やられた〜」と倒れていましたね。
そのままブリッジできそう。というか、したらおもしろいなぁ。というか、してみるといいかも。(おい)


第二幕

■プロローグ

■シェイクスピア劇

ドリーム・ゴースト・シアターのバックステージ
「ピカピカにひかる広いオデコで・・・」と言う時に、前髪を上げてオデコを見せるシーンは健在です。

ここで屋良くん&光一くんが1階席の通路を通過します。
6扉から走って舞台方向に向かい、K列あたりでいったん立ち止まる。
そこでセリフを言い、舞台に駆け上がっていきます。

ここが気になっていたので開演前にちゃんと確認してきました。(恥)
通路の真ん中に青いテープでバミってあります。
屋良くんファンなら一度は立ち止まっておきたいバミりですね。←マニアックなバミリ

ニューヨークシアターのオンステージ
翼くん&ABCが踊っているのを横で見てる米ちゃん、町田さん、屋良くん。セリフもばっちりです。
ABCともからんでセリフを言っています。

ニューヨークシアターのバックステージ
光一くん&MAチーム、翼くん&ABCチームでダンスバトル。
ここは本当にカッコいいし、ダンスも歌も最高。こんな曲をコンサートで見ることができたら確実に卒倒間違いなしです。
翼くん&ABCチームのダンスを腕組みして見たり、あおって挑発したりの屋良くんがワイルド。

ここでまたシリアスなお芝居に参加。
「いいかげんにしないと、ぶっとばすぞぉ〜」と、屋良くんのキレるシーンです。
今回は翼君にはぶっとばされず終了。亮くんの時とは違うようですね。

■IT'S A NEW WORLD ON THE EARTH
ここで石川直さんのと光一くんのドラム&太鼓。
しばらくMAは出てきません。

後半にバック転で登場。屋良くんはアッキーの後ろパイプでできた台のようなものを叩いていたように見えました。

そして、金のハッピ(赤い縁取りつき)を着て光一くんのバックダンス。これも本当にいい曲&ダンスです。
MAの衣装は半そでのハッピなのですが、屋良くんのにの腕に2本の黒いものが。
これはいつもつけてる黒っぽい革の2連のブレスレットが手首から腕へいってしまったものなのでしょうか。
そうだったらおもしろいなぁ・・・と思いつつ。でも違うものなのか?と考えたり。屋良くん、どっちですか?

■ENDING
いつもどおりにミュージカル仕様に遠くを見ながら歌います。
白いスーツからはちゃんとカイキンの襟がキレイに出ていました。早替えも慣れてきましたね。ま、22歳の貫禄さ〜。(またまたこじつけ)

■出演者紹介
最初に登場したのは屋良くん、町田さん、米ちゃんの3人。途中からアッキーも登場。
お辞儀をして、電飾のついた階段にあがり、そのままの後ろにゆっくりと向きがかわり階段ごとハケていきました。

■カーテンコール
舞台に立ち、お辞儀をしている屋良くんはいつもどおりに男前でした。本当に凛々しいです。


屋良くんのお誕生日公演でしたが特になんのアドリブもなく、何もなかったのですが、
今日この日に観劇し、屋良くんの踊る姿が見られたことが嬉しかったです。まぁ、こんなもんさ〜。
でも屋良くんがいつも以上に楽しそうで、嬉しそうだったのが印象的でした。
この日は秋山スペシャルも食べられたことですし、幸せな1日でした。

次の観劇は2月22日です。2階席なので、また観え方が違うと思うので楽しみです。

2005.02.21

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