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"report"は管理人のayaが屋良くん出演の舞台、コンサート等を観て簡略的なレポ&感想をただツブやいているだけのものです。
多少の見間違い&勘違いもご愛嬌で大目にみてやってください。

2003年3月30日(sun)TOKIO LIVETOUR2003 glider 日本武道館 FINAL

17:32〜21:00頃

◆バックステージ(が見えるでSHOW?)レポ
今回の私が座った席はステージのほぼ真横から後方でTOKIOの後姿を観にきたのか?と思わせるような、
ステージ上のセットや演出効果など、何が起こっているのかが、さっぱりわからない微妙な席でした。
他アーティストのコンサートでは使用されないであろう席です。

がっ、しかしMA&HisHファンにはロイヤルシートぐらい価値がある!と私は思いました。

目の前にはバックダンサー専用高台がよく見え、舞台袖が、バックステージがま〜る見えという素晴らしいところなのでした。
と、いうわけで、いつもとは違った感じで、とても新鮮な角度で見られそうです。やったね♪

そこで密かに、このお席をバックステージ・ロイヤルシート、訳してBSRSと勝手に命名したいと思います。ぱちぱち。

◆glider
長瀬くんのピンスポ・ソロから始まり、シースルーの幕がストーンと下に落ちTOKIOの面々が登場でコンサート開始。
な、オープニングなのですが、今回はBSRSなので真横から全部見えています。TOKIOはもうすでにスタんばっています。(笑)

そしてMA&HisHは途中より、「いぇーい!いぇーい!」とたわむれながら高台に現れ、一列に並ぶ。
この時の8人なのですがテンションが非常に高くて、とても楽しそうに出てきました。

特に町田さんが客席に向かって大きく手を振り、「お客さぁ〜ん、イェーイ!(はぁと)」と、いう感じで観客に愛をふりまいていました。
またまた、魅惑のマーチンワールドに、イケナイ気持ちになりそうになっ…(殴)
もとい!ともかく一番ハジケているMAのリーダーがよく見えました。(笑)

そして、もちろん屋良くんも、とても楽しそうに頭をふり、カウントをとるようにリズムを刻みながら、ノリノリで出てきました。

でもそんな感じで可愛らしく登場した8人ですが、サビに入れば急変し、真剣な顔でキビキビと踊りだす。
この切り替わりの早さにびっくり。ニコニコ出てきたかと思えば、急に凛々しく踊るというこの落差に胸キュン・キュン。

そして今日の屋良くんはいつもどおりの金髪でしたが、よく見るとマボ様の明るい金髪とは違った落ちついた色で、
金髪というよりもキャメル色のようなキレイな色でした。

◆メッセージ
高台で揃ってダンシンの後、MA4人はキメキメダンスをステージ中央でご披露。
なんと、今回はアッキーも参加しています。久々のにMA4人が揃ったダンスです。

前列に屋良くん&米ちゃん、後列にアッキー&町田さんという2段のフォーメーションで、
”本当のMAは4人です!こんな4人を見てくれ!”といった感じに踊っていました。

特にアッキーの誇らしげな笑みが印象的で、いつもより、より濃厚だったわ。(笑)
今度こそ、ちゃんと「おかえり…アッキー」と心の中で思ったMAファンは、多かったことでしょう。

◆T2
ここでゴールデンシャツを脱いで、今度は青いシャツに衣装チェンジ。
マイクを持ち♪うぉーうぉーとコーラスしながら、走る姿は元気いっぱい。

屋良くんはジャンプをしながら観客をあおります。ちなみにそのジャンプは回転つきです。
そのジャンプはアイススケート・フィギュア選手の半回転ジャンプのようです。(一回転は無理?)
先週よりもノリノリにハジケていてるように見えました。元気いっぱいに飛び跳ねていました。

◆TOKIOメンバー紹介(MAの出演はナシ)

◆「コンクリート」「ジャパニーズ」「サンデー」(MAの出演はナシ)

◆Live my life!
ここでスクリーム仮面隊が登場。黒のマントをまとい、怪しげにクネクネ、ヒタヒタと出てきますが、
やはり私の屋良くん発見レーダー(ヘッポコ)は屋良くんを感知できませんでした。(泣)

しょうがないので、早々に仮面隊の判別をあきらめ、最終ポジションである高台に先回りし、
屋良くんがやってくるのを待ってましたわ…双眼鏡で。(笑)

先回りの効果があってか、仮面隊の屋良くんを少しみることができましたが、やはり区別がつかない。
それに高台でシンメになって踊っている米ちゃんと、見間違えそうになったりもしました。(笑)

そしてマントと仮面をとり、衣装は黄色のシャツ(PZ使用)と黒のパンツで激しいダンス。
この時のフリの中で、両手を胸の前で組んでお祈りポーズのようにして”ふん、ふん”と、うなずくところがツボりました。

そして高台の上で、手を♪糸〜巻き巻きのようにクルクル回す振付けで、
米ちゃんと顔を見合わせ、ニコニコしながらの左右のポジションチェンジ。

そして元仮面隊は高台を降り、中央の花道に移動。
海中で泳ぐ昆布のように両手をくねらせ、沈んで行き山口くんと入れ替わりました。

◆faith(山口くんソロ・MAの出演はナシ)

◆Midnight Rose(マボ様ソロ)
先々週、ちょっと中辛気味にぶっちゃけて書いてしまったマボ様コーナー。
でもあれだけ書いても、やはりこのコンサートの中で大好きな曲No.1のこのコーナー。
なんだかんだ言いつつも、やはりいいよね〜この曲調。このアダルティーな感じ。

と、いうわけで、この曲を見るのも2回目ですし前回よりも、もっとじっくり観察し、もっと細かく分析して、
MAらしい振り付けのひとつでも発掘して、前言撤回できるぐらいのツボ探しができたらいいな〜と思い、
広大な大地で迷子になった子羊を探すような気持ちで
北海道の大地のように広い心&寛大な気持ちで探してみようと思い、瞬きも忘れてじーっとウォッチングを開始。

ステージではピアノの奏でるイントロの中、暗闇からホストな黒スーツのMA4人が舞台中央に集合。
CDではマボ様が歌っているであろう、♪とまらぁなぁ〜あい・・・の部分をMAのみで歌い出し。

きゃー!オーラスなのに、最後なのに、今ごろになって大発見!
屋良くんの歌声がとてもとても、でっかいどぉー!北海道!(←管理人のギャグにも広大かつ寛容な気持ちをお持ちください)

と、ヤケに屋良くんの声が大きく聞こえることに気づく。というか、最初のワンフレーズは屋良くんのソロっすか?

全部フルで歌っていただきたいほど、屋良くんの声に合っているような気がしたのは私だけでしょうか?
それぐらいいい感じにハマっていたように聞こえましたわ。
せっかく、MAで完全振付けもしたわけですし、ぜひMA LIVEでこの曲を見せて欲しいと思いました。マジで。

そして、マボ様登場。
本日も麗しく紫のスーツをダンディーに着こなし、セクシーフェロモンを大放流中。

そしてマボ様&MA&HisHでSEXYダンスを炸裂。
全員で中央に集まり、ドットコ、ドットコ地団駄を踏み前進するところが、本当に印象深いし素敵。

でも、それ以外のフリはどんなに凝視しても、どんなに頑張って見ても、どんなに愛あるまなざしで見ても、
振付けのツボ・ポイントは見つからなかった…。(しょぼん)

ここでMAにモノ申す!ダンスの型を少しだけ、ちょっとだけでいいからハメをはずしてはくれないだろうか。
パターン化されているカッコいいフリを並べるだけではなく、時には斬新なフリをもう少し入れてはくれないだろうか。

たとえば、パパイヤ風にするとか、鈴木寛風にするとか、オヤジダンサーズ風にするとか、
スーツのジャケットを大きくダブつかせ「ソイヤー!ソイヤー!それそれ!」と
一世風靡セピアのような感じに、原宿ホコ天風味にするとかって、どーっすかねぇ?(←却下決定)

まぁ、これくらいのパンチがあるフリが欲しいぞ!と、いう事が言いたいので、↑まで、やらなくてもいいのですけどね。(当然)
と、いうわけで、やはり今回も前回同様に少し気合を入れて、ゲキを飛ばしてみましたっす。おっす。

でも、やはり一番このコーナーがMAファン的には見どころで、シビレちゃうところですよね。
MA完全振り付けですしね…屋良くんの歌声が聞こえただけでも大感謝祭ですしね。

そして最後にMAは高台に上がり白い幕をひらひらさせて消え、紫スーツのTOKIOのメンバーと入れ替わるシーン。
ココですよ。ココ。本日のBSRS効果最大有効場面は。

舞台の後ろがまーる見えでTOKIOとMAが入れ替わるところも、まーる見えなんですのよ。ほーっほっほ。(小さく自慢毛)
高台で白い幕を持ちヒラヒラさせて立っているMAのところに、高台の中央にある、バックステージから舞台へ上がる階段より
紫軍団(TOKIOの皆さん)が中腰でコソコソーっと隠れながら登場し、MAとタッチ交代しているところまでまーる見え!

中腰になって、そそそーっつと階段を降りハケていく屋良くん達がよく見えました。
さっきまでカッコイイスーツでキメていたのに、中腰でそそくさと移動している姿が、素敵にキュートでした。(笑)

◆カンパイ!(ダンスコーナー)
一人ずつのソロダンスコーナー。前回同様にアッキーがDJのようにメンバー紹介。
トップバッターは、もうおなじみの太一くん。

その後すぐに2番手の屋良くんの番です。「ミュージカルアカデミーの屋良朝幸〜!」とコールされると、
高台にいた屋良くんは真下にある、左側のピンボール台へダイブ。結構高いところからだったので会場から歓声が。
勢いよくジャンプをしながらピンボール台に見事な着地を決めてクルクルと、またまた床掃除なブレイクダーンス。

それを横で太一くんが様子をうかがいながら、見ています。
そして本日1度目の寝転びポーズde ウン!ウン!を屋良くんが決めると、
太一くんは屋良くんの後ろにつき、一緒にポーズをキメてうなづいています。

そして屋良くんは、またすごい勢いで回りはじめ、最後の決めポーズも寝転びポーズでうなづき。
そして、またもや太一くんは便乗して「うん!うん!」と、屋良くんと一緒にキメポーズ。
ダンスが終わった後に屋良くんが太一くんの肩を支えながら、起こしてあげたりしていて兄弟のように仲良しさんでした。

そして次々とソロダンスコーナーは続き、長瀬くんのソロダンスの時には屋良くん&町田さんがバックについてダンス。

ニシキ隊長にプレゾンで誉められた”指差しロックダンス”が炸裂でした。
指がピコーんって立つところがカワイイぞ! by ニシキ隊長珠玉のお言葉集より
の、ピコーんの指が本当にカワイイっす。

そして全員のダンスが終了後の最後の決めポーズは、MA&HisHは高台に一列に並び、
マボ様ポーズ(後ろ向きで両手を肩の位置にあげて矢沢栄ちゃん風=コウモリ風な感じのポーズ)
をしながら両手を上下にカクカクさせていました。

そして曲が終わっても、いつまでもそのポーズをキープしながら手だけカクカク〜。
スタッフの皆さんも舞台に立って同じポーズで手だけカクカク〜。
舞台中のあちらこちらでずっとリピート中のマボポーズに会場が大爆笑。

TOKIOの皆さんは「みんなマボポーズだよ。マボがたくさんいるよ。」
「撤収!撤収!」といつまでもマボポーズをやめないみんなを追っ払うように言いなだめていました。(笑)

◆MC
最初はTOKIOのみで楽しいトーク。

しかし、この日はV6やkinki kidsもゲストで舞台上に登場し、J−FRIENDSの集い&神戸市からの表彰大会となっていました。
ここはワイドショーで流れましたので、もうご存知ですね。

そんなこんなで、非常に長くなってしまったMCコーナー。
一瞬MAの登場があやぶまれましたが、なんとかTOKIOの皆さんからお呼びがかかりました。(ほっ)

屋良くんは黒の皮のジャケット&パンツにオレンジのハイネックのTシャツに着替えて登場。
そして恒例でもある、1人ずつの挨拶に。

米ちゃんは、去年のツアーが終わった時から、また来年も出たいと思っていた。
TOKIOコンに今年もつけて嬉しいと、コンサートツアー参加の感想を簡潔明瞭に言っていました。
本当に米ちゃんはしっかりモノよねぇ。日本語もちゃんと話せるし、安心してMCが聞けますね。
そしてTOKIOに「卒業生代表みたいだな!」と、案の定ツッコまれていました。

町田さんは「青木さん…」のチラシを観客に向けて、ラウンドガールのように四方八方に見せまくり、
アッキーに仕込まれたと思われる口調で丁寧にMAの主演舞台の事をPR。
でも、TOKIOにツッコまれすぎて、途中で頭が真っ白になりアッキーに耳打ちされるハプニングも。
でもどうにか最後までしっかりPRできました。

そしてお待ちかねの屋良くんは今回も、また肩を揺らしながらずんずんと前に出てきまして、

「みなさんこんばんは、MAの屋良朝幸です。時が経つのは早いもので気づけば最終日。(←不自然な堅苦しい挨拶に会場から笑い)
去年もおととしもTOKIOのライブに出たんですけれども、今年は自分の誕生日が初日という、すごい思い出深いコンサートになりました。
地方ではMAは秋山以外の3人がつき、HisHも2人つきましたが、武道館ではフルメンバーで出れて、ほんとに良く
TOKIOをバックアップできた
と思います。」←きっぱりと自画自賛?

TOKIO&会場はどっかーんと大爆笑!

ここで解説。活字だけ読んでいると、普通でしょ?と思うかもしれませんが、

この時の屋良くんは態度がでっかいどぉお〜な状態で、自信満々に言い切っていました。

さりげに小ピーンチ!久々に「やっ・ちゃっ・た」といった感じでしょうか。(笑)

TOKIOは「MAに気をつかわせちゃって、悪いなぁ〜」と、苦笑しています。
でも屋良くん本人は「いや、気はつかっていないんですけど」と真剣に答え、ますます追い討ちをかけています。

苦笑しながらのTOKIOは
「俺たちってグループはいったいなんなんだ。後輩にこんなに気をつかってもらいながら、ステージをやって、
MAとJ-FRIENDSがいないと成りたたないのか?」「下からの押し上げがイタイなぁ〜」(笑)と、言われ大盛り上がりに。

そこでまた、

屋良「今の言い方、間違ってますかねぇ?」と、テレ笑いをしながら、、真剣に聞いてしまいました。

マボ様「いや、いいんだよ。間違ってない。素直な意見だと思って、ちゃんと僕らの胸におさめとくから」
と、笑いながら言われ、

太一「もし良ければ次のコンサートもバックアップしてくれるかな?」と、逆に気を使われまくっています。

屋良もちろん!」←まだ、まだ気づかず真剣にアンサー。

TOKIO&会場はまたまたどっかーんと大爆笑!


TOKIOに「おまえはヒガシくんか?」と、またまた激しくツッコまれていました。

そして最後の〆は、
屋良「MAは将来、TOKIOみたいにすばらしい先輩になれるように頑張っていきます。今日は最後まで楽しんでいってください。」(ペコリ)

と、なんとか美しく最後を〆ることができたようです。

太一「いつかMAがライブをやる時は、僕らがバックバンドするからね」
という、ありがたきお言葉を今年も言っていただけました。感謝、感謝。

と、いうわけで、一瞬ヒヤっとしたものの大爆笑のMCで大変おもしろかったです。
米ちゃんなんて転げまわって爆笑していましたし、
これでTOKIOファンにも、こういうキャラだと認知されて屋良くんがキャラ立ちしたのではないかしらん。

某サイトのSさんがレポ等で言われていたのですが、屋良くんはやはり「MAの(小さな)王様」のようだなぁと思いましたし、
屋良くんは将来、大物になるぞ・・・と思った瞬間でもありました。←まだまだ盲目

そしてトリのアッキーは先日大学の卒業式がココ、武道館であったので思い出深く、今日でツアーが終わってしまうのが淋しいとか、
最後なのでぶっ壊れましょう!と言っていました。
「秋山は武道館の4回しか出なかったクセに!」とTOKIOの皆さんにツッコまれてましたが。(笑)

◆Cool So Rock
衣装はMCと一緒の黒の皮のジャケット&パンツにオレンジのハイネックのTシャツ。
屋良くんは曲の途中からマイクスタンドを持って登場し、ターンしつつ舞台中央台の前に設置。

そのまま踊りながら、後方に下がり、ドラムとキーボードの間で埋もれながらダンシン。
イスを使って踊っていたようですが、やはり今回もよく見えませんでした。(泣)

その後は、町田さん、屋良くん、米ちゃんの順にひとりづつ、高台の中央にある丸いスクリーンの裏でシルエットダンス。
でも今回はB.S.R..Sです。シルエットダンスではなく、生ダンスを堪能いたしました。
今回の屋良くんのフリは「卒業〜」の時に踊っていた、スイングのような感じのもので、その場を一周していました。

そしてまたまた、発見&ちょっとびっくりしたことが。
屋良くん達がシルエットダンスをしている場所がとても狭そうだったのです。
そのスペースは高台に上がるための階段の上のような(?)
バックステージへハケて行く時の階段と高台の間のようなところで踊っているように見えました。

そんな危ない、狭っちいところでモノスゴイ技が見せられるわけがありません。
あのスペースでは…と、言いすぎに少し反省しましたわ。前回のツブヤキで言いすぎちゃって、ごめんね〜屋良っち。

◆GREEN(MAの出演はナシ)

◆ding-dong(MAの出演はナシ)

◆花唄
前回、驚きのメキシカン衣装だったことも記憶に新しいこの曲でしたが、
良く見ると、アイヌ地方orモンゴリアン系の衣装かな?と、いった感じにも見えました。

そして最初は高台でJrくん達の間にはさまり、リズムをとっていた屋良くんなのですが、
隣のJrくん(推定12歳くらい)とふたりだけで向き合って、手を叩き合ってノリノリ〜な場面もあり、微笑ましかったです。

その後は、斜めになった左側のピンボール台の上に立ち、両手を上げて手を叩きながらコーラス隊。
中央台には町田さん、右の台には米ちゃんがいました。

でもその3人の立っているところが、斜めにかたむいていて、そこに立っているだけで滑べりやすい模様。
特に米ちゃんが、両手を叩きながらツルツルと滑っていってしまそうでドキドキでした。
町田さんも、時々ツルツルと滑っていたような気がします。

でも屋良くんだけはすごく安定していて、どっしりと立っていまして、まったく滑らないのです。
本当の意味で腰のすわった男・屋良朝幸を見ることができました。

そして途中から、恒例のみんなで一緒に歌おう!大会になります。
会場全体で歌うときもあれば、TOKIOのみ、MAのみの時もあったりで、アカペラで♪らんらーらららららぁーを大合唱。

◆DR
ワッペンがたくさんついているブルーデニムのシャツを着用。
高台でジャニーズJr(推定:中学生くらい)に混じって、両手を頭の上でパチパチ叩きながらステップを踏む。

ここでは歌いはじめのところで「宮迫でっす!」「屋良ちゃんでっす!」と、言った感じのフリを、MAみんなで笑いながら取り入れてます。
そして2番の歌い始めでは、全員で後ろを向いてお尻をフリフリしながらのダンス。太一くんも加わりとても楽しそうでした。

◆SCREAM(MAの出演はナシ)

◆JUMBO
風船用意!とスクリーンにアオられ始まった恒例の盛り上がりコーナー。
屋良くんは先ほどのブルーのシャツにオレンジのベストを着用し、風船を2つ持ってピョンピョンしながら登場。
相変わらず、クルクルと半回転ジャンプをしながら、あちらこちらに飛び回っています。

そして風船を飛ばすところでは、ちょうど東側花道の最先端にいたのですが、落ちてくる風船をつかもうと手を上にあげて、
しばしの間ひとりで可愛く風船と戯れていました。

そして曲の最後にピンボール台をかけあがり、高台に上がるところでお得意のでんぐり返しをして、すぐに町田さんとハイタッチ。
その後、高台の中央で米ちゃんとジーーーーっと長い間見つめあい、
最後に2人で左右対称にバック宙をしてエンディングをキレイにキメていました。カッコいい〜。

◆フォノグラフ
シルバーのキラキラシャツに黒パンツの衣装で高台に登場。HIP HOPなフリでした。
そしてあっという間にハケていきましたわ。

◆glider
ここは、曲の後半から登場し、高台センターポジで旗を降るところなのですが、
そうそう、ここはBSが良く見えるロイヤルシート。夢のようなシート♪

舞台に上がる前のスタンバイ中の屋良くん&町田さんがよく見えました。
旗を持って階段の途中で待機しているのですが、町田さんはまたもや、観客に向って腕を振り上げながら、
「お客さん、いぇーーい!のってるかーーい!」と、言っているかのように盛り上げていました。暗闇で。(笑)

そしてその横にいた屋良くんですが、そんな町田さんのことに気づいているのか、いないのか定かではありませんが、
他人のフリをしてボーッと遠くを見ていたような・・・。(苦笑)
いえいえ、屋良くんは舞台に立つ前に精神統一をしていただけなのよね。・・・ということにしておきます。

◆アンコールーメンバ紹介
城島Songというらしいこの曲。最高にウケさせていただきました。
MAはマイクを持って合いの手を入れたり、曲の歌詞に合わせて、サーフィンのようなフリだったり。
屋良くんは相変わらずのハシャギっぷりでした。

白いスーツを基調に赤や豹柄のアクセントの素晴らしくイケてない衣装も、2度目に見た印象はそれなりに見えてきました。
豹柄のポケットがかわいいかも・・・のような錯覚をおこすほど見慣れてしまいました。まさにジャニーズマジック。(笑)

そして、今回も「ヒョウ!ひょう!」と招き手をしている姿は絶品に可愛らしかったです。
ヒョウというよりも子猫ちゃんのようでした。これも今度のMA LIVE実現の際には、ぜひ取り入れていただきたいな。

そしてMA&HisHは高台でお辞儀をして、手を振りながらハケる。
屋良くんは笑顔で観客に手を振っていました。

◆LOVE YOU ONLY(MAの出演はナシ)

◆TOKIOの最後のご挨拶(MAの出演はナシ)
最後にTOKIO全員が高台に上がり、一人一人ご挨拶をする感動的なところです。
ここでMAは舞台には上がりませんでしたが、なんせ今回のお席はバックステージ・ロイヤルシートです。

高台の中央にあるバックステージへの階段下にMA&HisiHが一列に並んでいるのが見えました。
全員先ほどの白いジャケットを脱いだ状態で、黒のツアーTシャツ(ノースリ)を着ていました。

そしてTOKIOの皆さんのコメントに反応しながら、「うぉー、うぉー」言いながら両手を大きくあげてみたり、手を叩いたり、
「最高!」とコブシをつきあげたりでおおいに盛り上がっていました。

中でも印象的だったのは「MAもHisHも頑張りました。ありがとう〜」とTOIKOの皆さんに言っていただいた時に、
8人がその場で深々とお辞儀をしていたところでした。
その後はみんなで健闘を称えあうような拍手を送りあっていたのも微笑ましかったわ。

そして毎年恒例の〆の言葉。「We are TOKIO!」とリーダーが叫び、TOKIO全員で組んだ手を高々と上げていた時に、
MA&HisHも同じようにみんなで手を組み、高々と上げていたのを見て目頭が熱くなりました。じーん。じーん。

そしてTOKIOが高台から階段を降りバックステージにハケたところで、
MA&HisHのみんなが拍手しながらお迎えしていたのもよく見えまして、非常に感動的でした。

◆ムコ殿2003(桜庭裕一郎のライブシーン)ドラマ撮り (MAの出演はナシ)
オーラスの余韻にひたる暇もなく、ここで司会者のような男女が現れました。
これから「ムコ殿」の中で使用される桜庭裕一郎のライブ撮りの説明があり、桜庭裕一郎仕様のセッティングが始まりました。
この間、待たされること30分弱。2年ぶりの裕ちゃんは新曲&「一人ぼっちの歯ブラシ」を熱唱。
会場に投げKISSをして陶酔モード全開でハケていきました。

◆TOKIOのMC(MAの出演はナシ)
ここでまたTOKIOの皆さんが登場し、和やかにMC。
そして残念無念ではありますが、ここで私は退席いたしました。

◆ラブ&ピース
ドラム&キーボードがすでに片付けられていたはずなので、TOKIOの生演奏ではなくテープでみんなで歌っていたようです。
曲の始まる前に「MAもHisHもまだまだいるぜぃーい!」と言っていたのが聞こえたので、
多分8人も舞台に上がって盛り上がっていたのでしょうね。

というわけで、途中退席となってしまいましたが今回もTOKIOコンはとても楽しかったです。
屋良くんのハシャギっぷりも本当に可愛かったし、ダンスもキレキレでしたし、細かいことは抜きにして(笑)、
心の底から本当に楽しめて、熱くなるコンサートだと思いました。

2003.04.06

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