ご注意！
以前レポして引用した文はグレー文字で、
前回と違っていたところ＆今回のレポは黒文字で表示しています。

◇開演前
会場に着いた瞬間に軽くカルチャーショック！！雰囲気が帝劇や青劇とはまったく違うのです。
チケットをもぎる人が普通の主婦（５０歳前後）のお母様方でメチャクチャフレンドリー。まるで町内の文化祭、はたまた夏祭り状態ですわよ。

その上おにぎり、サンドイッチ、アイスクリーム等の模擬店が盛りたくさんでここはいったいどこですか？(笑)
そしてグッズ売り場までもご近所の主婦の皆さんが婦人会でバザーですか？と、いう状態で働いていらっしゃいましたわ。
いつもの雰囲気とは違うこの会場内のBGMは"ふるさと"（オカリナ演奏）でお願いしたいくらいのご近所ムード満載よ。

そしてロビーですが非常に狭く、休憩場所も狭くてごちゃごちゃしています。
トイレは混んでいますが、さほど並ばない程度です。ただし休憩時間は長蛇の列です。

それからアッキーからMAあてにお祝いのお花が届いてました。
お花はすでにシオレ気味ながらもちゃんと飾ってありました。

◇ポスター
すでに配布終了のようで、初日でなくなってしまったようです。

◇会場
外観どおりというか、まるで仮テントのような仮設ドームのような作りです。
床が不安定で隣の人が動くたびに揺れるということが数回ありました。
ちょっと怖い、いやかなりグラグラするのですが大丈夫なんでしょうか。（笑）

そして冷房はわりと強めにきいているなぁと感じました。（←冷え性）
それから公演中に時々、会場の隣の大通りを走る車の音がよく聞こえてきました。

救急車の音や汽笛まで、ボーッと本当によく聞こえます(笑）
バラードのときは効果音のようにハッキリと。これはいったい…。（苦笑）
セットは鉄パイプを溶接して作ったバルコニー風の2階が舞台後方にあり、左右、中央に階段があります。セットチェンジはナシ。

◇第一幕〜開演〜
５分前に前ベルがあります。
そして高汐さんと宝塚バックダンサー隊の出演によりマイミラージュのテーマソングのような曲で始まりました。
ゴールド＆赤のSEXYドレスで羽根の髪飾りをつけたマッダームな高汐さんのオープニングパフォーマンスはもう宝塚モード満載。

◇MA登場
高汐さんより「Musical　Academy！」と紹介される。おまちかねのMAの登場です。
屋良ちゃんは舞台後方からバック転で登場。
三人はポスターの衣装でもある白地に黒モチーフのタキシード風衣装で登場。
屋良ちゃんの外見チェックですが、髪の色は濃いブラウンで前髪は下ろしていて毛先がハネていて、非常にかわいいです。

メイクは普通に戻ったような？いや単に観る方が慣れてしまったような(笑）
気持ち…初日より薄く感じました。それとも汗がすごく出ていたので落ちたのかな？

そしてインカムのマイクをつけてSWING調の曲を早口モードで歌って踊る。
♪ワンツースリー、ゴー！！という掛け声つきでレッツゴーヤングなイメージよぉ。
♪３人揃えば怖くない〜、一人よりふたり、３人が最高さぁー！！みたいな歌詞でした。
すっかり３人組状態なMA・・・アッキーは？？

千秋楽ということもあり、かなりまとまってきました。しかし・・・何度聞いてもこの曲のセンスは･･･(苦笑）

◇自己紹介＆高嶺さん登場
そして歌い終わったあとは高汐さんとのトーク。MAの自己紹介コーナーに。

町田「ミュージカルアカデミーの町田慎吾です」
屋良「こんばんは。ミュージカルアカデミーの屋良朝幸です。」
米花「ミュージカルアカデミーの米花剛史です。」と、あっさりな挨拶。

高汐さんは「本当に個性的で素敵な３人ですね」とMAを絶賛。

ここで毎回高汐さんより「MAは本当は4人で秋山君がいるのよねぇ？」と必ずアッキーのことを聞かれるのですが、
「そんな人いません！いません！」とばかりに首をプルプルと延々に横にふりまくる３人はあくまでアッキーの存在を完全否定。
きっとアッキーが観に来てくれなかったからスネちゃったのねぇ（笑）

そして恒例となりました。高汐さんに「今日はこの3人とデートをします（うふ）、いいわね！朝幸！剛史！慎吾！」
と名前を呼ばれ大きな声でお返事するところ。
そう以前は手を挙げて「はい！」とお返事していただけだったのに、今回は一人一人オリジナルポーズつきでお返事。

まず最初の屋良ちゃんが「朝幸！」と呼ばれます。
屋良ちゃんは両手を前に広げて出すような…まるで”みなみはるおでございます〜”のような感じで
屋良「ともゆきでぇぇーす（ニヤリ）」と、指名されたホスト風にご挨拶。（場内大爆笑）とってもノリノリな屋良ちゃん。

それに負けじと
米花「剛史でぇーす。」
町田「こんばんは！慎吾でぇーす」
と同じように大胆なポーズで対抗！最初から飛ばしてます。

そしてこれもおなじみ高嶺ふぶきさんを４人で紹介するコーナー。
屋良ちゃんのセリフは「なんでもこいの実力派！」12日は空手のカタのようなポーズつきでしたが、

今回は…今回は…なんと！実力派の"はっ"のところで モンキーバナナ　ｄｅ　ぽぉおおおーー。
そうあのヒガシ・マイケルポーズで　ぽぉおおおおおおおおおー。

でもＳＥＸＹというよりも皆さんに大笑いされている屋良ちゃんのぽぉおおおー。
しかし、ノリノリな屋良ちゃんのぽぉおおーに大興奮。
こちらも屋良ちゃんにぽぉおおー（←イカレぽんち）

そして第一幕は高汐さんのトーク＆歌をはさみつつ、ミニミュージカルを織り込んでいくといったような感じの模様。
ここからはミニミュージカルのはじまり、はじまり〜。

◇町田さん主演ミュージカルコーナー
宝塚ドリームダンサーズのみなさんは街の娘達といったところでしょうか・・・。
そんな彼女達が集っている中、エンジのスーツに紫のネクタイで町田さん登場。

12日には娘さん達が遠巻きに町田さんを見てソワソワしていただけだったのですが、
今回は四方八方から町田さんをとり囲み、キャーキャー言われてもみくちゃ状態に。（場内爆笑）

パリの花咲く電車でGO！といった感じの曲を熱唱の町田さんソロ。
町田「トローリーバスだ！しゅっぱつ進行！」が、かわいいです。 声が高いです。
ついでに声が裏返ってます。（笑）

そして高汐さんと腕を組みながらのデュエット三昧です。
町田♪とろーりーぃーバースがゆくぅうぅ〜・・・と熱唱中。
もう町田さんたら…かわいいなぁ。かわいくて、かわいくて思いっきりﾄﾞつきたい・・・。（こら）
それに高汐さんもとても楽しそう。なんだかいいねぇ。幸せそうだねぇ。

そこで一人の女性（愛田さん）と出逢い恋に落ちる町田さん。
この時の町田さんのトキメキ100％の惚れちゃった顔が素敵です。

そして仲良く二人でラブラブモードのペアダンスを。大人だわ。キレイだわ。

そこに男性ダンサー登場。無理やりに愛田さんを町田さんから奪おうとしています。
どうやらこの二人…この愛田さんをめぐって争う模様。男と女の恋の争奪戦なダンスを繰り広げる。

そうそうこの時の町田さんの戦う時の鋭い目つきの真剣なお顔もカッコイイわ。

そしてそこに高汐さんが登場して、町田さんの危機を救ってもらったようです。

町田「助けていただいてありがとうございます。せめてお名前を！」

高汐「森　光子に決まってるでしょ！」（場内大爆笑）

町田「そうですか。森さぁーん・・・ずいぶん男らしくなられて・・・」（場内大爆笑）

そんなマーチンのアドリブを聞いた高汐さん・・・その場に座り込み素に戻って爆笑中。

しかし、さすがに高汐さんすぐに反撃に。
高汐「そうね･･･でもマーチン…私はあなたのことが一生心配よ！」と。

高汐さんをすでにトリコにしてしまったマーチンのカワイ子ちゃんキャラは
これから屋良ちゃんにとって最強のライバルとなりそうです。

そして町田さんは「さぁ、行こう！」愛田さんの手に手をとってハケるのですが、
今回は愛田さんをお姫様だっこをして抱えてハケる模様。

しかし・・・抱えてはみたものの、ヨロヨロしながらやっと舞台の袖まで運び出す町田さん。
重そうで苦しそうで必死の形相。会場中大爆笑よ。

そしてこのコーナーの〆は高汐さんの歌で踊るラブラブモードなペアダンサー町田さんと愛田さん。
ワルツ満載なシャルウィーダンスな感じでございました。

◇屋良ちゃん主演ミュージカルコーナー
そして今度は高嶺さんが白地にオレンジのフリルがビラビラついた
真夏のサンバの女王のような格好で登場。
そこへやってきました屋良ちゃん登場。

屋良ちゃんはオレンジ色のスーツに白いシャツに中にはサスペンダー、そして白い靴。
耳には大きなダイヤのイヤーカフスのような大きなピアス。
そして胸にはこれまた大きな十字架のダイヤのチョーカーをしています。

ダイヤ三昧でキラキラしすぎていますが、これはOKなのでしょうか？いや私は反対です。(笑)
でも本人は「どう？これ！似合ってるかい？」ってカッコつけた上に「似合ってるでしょう？」
とあっちこっちに言いまくり、自慢毛伸びまくりの最大級の有頂天になっています（笑）

12日には「何でも似合うにきまってるじゃなーい」と高嶺さんはベタぼれだったのですが、今回は豹変。
高嶺「調子にのってるんじゃないの！あなたはどんなものでも似合うにきまってるのよ。（怒）」

そして屋良ちゃんはこれからオーディションに行こうとしているのですが、
気がのらないのでグズっている模様。

高嶺「今日はあなたの一生を決めるオーディション。ハキハキとね。ハキハキと。」
屋良「今日は気がノらないなぁー」
高嶺「どの口でそんな事を言ってるのぉ（怒）」と屋良ちゃんの頬をムニーッと引っぱる。引っぱる。
高嶺「そんなことはもう言わない？ほらっ、ごめんなさいは！」とムニムニをやめようとはしませんわ。
屋良「ごぉめんなさぁあい」←泣きそう（爆）
そして頬をぺたぺたとさわって「なんだよう」という顔をしている屋良ちゃんが、

ちょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーかばいい。（とろっ）
ちょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぷりちぃ。（とろとろ）
ちょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこども。（笑）
まだまだカワイイキャラを捨ててはいないようでございます。少しホッといたしましたわ。

ここで高嶺さんの説得の歌が始まりますが屋良ちゃんは舞台の左側の前に座り、
高嶺さんのお話をウザそうに聞いております。
「なーに、言ってんだか」というようなお顔で客席に足を放りだしています。

高嶺「一生懸命に頑張れば夢はかなうのよ」
屋良｢頑張れば、夢は叶うの？」

そこで屋良ちゃんの夢は何？と高嶺さんが問うと
屋良ちゃんが「もしもお金がいっぱいあったなら！」と言い出す。

そして舞台右側前方にて「もしもお金がいっぱいあったなら」（勝手に命名）を
手話のように手を使っただけの振り付けでソロで歌っています。

この曲・・・歌詞に固有名詞がたくさん出てきて、その上かなりの早口で大変そう。
でもとてもかわいんですのよ〜HNK教育チャンネルの歌のお兄さんのようです。

内容はお金がいっぱいあれば何でもできる、何でも買える、かわいい彼女をのせる車を買うとか、
ヴィトンにエルメス、グッチにとお金があったら欲しいブランド大集合といったところでしょうか。

そしてここでいったんソロダンスをしてくるくる廻ってコケル。
高嶺さんにしっかりしなさい！と起こしてもらっています。またしてもかわいいキャラが炸裂。

そして、いったん終わったかのようになるのですが、またこの曲が復活。
もっと早いペースで、もしもお金がたくさんあったなら

♪買うならシューマイ、朝もシューマイ、昼もシューマイ、夜もシューマイ、
おやつもシューマイ、横浜名物〜ホイ！崎陽軒！

と、12日は突き出しポーズでしたが今回は

あぁぁぁーーーーっ、いのち！　命!　命ポーズ！！ｂｙ　俺達T・I・M

でもこの命ポーズがなかなか難しいらしくバランスを崩し気味のためグラグラしています。（笑）
その時に高嶺さんが必死に屋良ちゃんの腕を支えてようやくポーズを決める。
もう何から何まで高嶺さんのお世話になりっぱなしの屋良ちゃん…本当に感謝だねぇ。

そして曲の最後のキメポーズは中央の階段を上がってウルトラビーム。
両手ひと差し指と中指の二本をこめかみに当てて目を細めてニッカニッカの屋良ちゃん・・・小学生みたいねぇ。

そしてバックダンサーを従え屋良ちゃん＆高嶺さんがメインでダンスを２、３曲踊る。
ここではダンサー男性に何度か担がれたり、
SEXYドレスのドリームダンサーズのおねー様達に囲まれて戸惑ったりもしています。（笑）

ここはミュージカルダンス満載でキレイな動きが多いです。
特にターンをするときの伸ばした手がいいです。

ここで高嶺さんのミディアムバラードが始まるのですが、
歌のバックでなんと、なんと、なーーんと
屋良ちゃんが女性ダンサーさんとラブラブモードなペアダンスを初披露！！

女性ダンサーと微笑みあい、常に顔を見つめあいながらの大人なダンスを！
とても紳士な屋良ちゃん満載に大興奮ですわ。
女性の腰に手を添えてホールド、クルクルとまわしてポーズ。はぁ…。（ためいき）すてきぃ…。（夢心地）

女性ダンサーさんとの年の差と身長のことはさておき、もう最高です。（こら）
こういう大人な屋良ちゃんが見たかったんだよ。祝！はじめての大人なペアダンス！

そしてダンスが終わったあとに屋良ちゃんは高嶺さんにハンカチで顔の汗を拭いてもらっています。
そう・・・ここまではいつものバージョン。

しかしさすがに千秋楽！
屋良ちゃんの汗をふき取ったハンカチを高嶺さんは急に客席に向かって高々と上げて、

高嶺「これ欲しい人！！」と急に客席に問いかける。

一瞬、何事かのような客席・・でもすかさず”はぁーい”の嵐のになる屋良ちゃんFanのみなさん。

それをそのまま高嶺さんが投げるのかと思いきや、
しっかりと屋良ちゃんに握らせて客席に投げるように指示する高嶺さん。

そして、次の瞬間もう一枚のハンカチを取り出す高嶺さん。（爆）

今度は屋良ちゃんの顔だけではなく、胸、背中まで手を突っ込みゴシゴシと屋良ちゃんの汗をふき取り、
そのハンカチを屋良ちゃんに手渡し客席に投げ入れさせる。

そして屋良ちゃんの手を握りひとこと・・・

高嶺「いい？ファンは大事にするものなのよ」と。

なんていい人なんでしょう・・・屋良ちゃんたらこんなに愛されて。
くーーっ（嬉し泣き）もう高嶺さんにちゃんとついていくんだよ!朝幸くん。

その後も高嶺さんが熱唱中に屋良ちゃんは舞台左側階段に座ってニコニコしながら聞いています。
そして女性ダンサーの方と階段に仲良く座って談笑している演技もしていますわ。

12日はそれで終わったのですが今回は高嶺さんが大爆走。

仲良く談笑中の屋良ちゃんと女性ダンサーさんの間に歌いながら割り込みまくり。

そう、まるで電車の座席の小さな隙間に割り込んでくるおばさんのように…（失礼）
お尻を二人の間に無理やりいれて二人の仲を引き裂こうとしています。（笑）

高嶺さん・・・最高です。私達もあなたについていきますわ。

高嶺さんのセリフの中に
「あなたとずーーーーーっと、一緒にいるからね！」と、いう言葉があるんですが、
まさに同志！まさに運命共同体！もう人類みな兄弟よねぇ。
これからはねーさんと呼んでもいいでしょうか？（こらこら）

そして結局、屋良ちゃんは勝手に一人で気分を持ち直しオーデションに行く気になったようで、
屋良「じゃぁ、行こう！」と言い女性ダンサーさんと急にタンゴの定番のポーズをとりそのままハケる。
それがとてもわざとらしくて・・・背丈が合わなくて・・・（爆）

本当に千秋楽はスペシャルバージョン満載です。

◇米ちゃん主演ミュージカルコーナー
そして今度は米ちゃんのコーナー。代役でカメリハに参加中のスターの卵役の米ちゃん。
黒のマタドール風なスーツに青いサテンのシャツ。でも胸が・・・ボタンが開きすぎでSEXYすぎですわ。

そして闘牛士のように赤いマントをひるがえすのですが失敗しまくり〜（←演技中）、
それに♪ららぁ〜らららっ〜と、歌っていますわ。

歌声がちょっと辛そうで・・・ハスキーでしたね。はたまた心配です。
でも真仲さんの歌に合わせて男性ダンサーさんと踊るあなたはとても男前です。
こういうJazzyなダンスはキレイだよなぁ…米ちゃん。うっとり。

そしてなぜか米ちゃんのソロ曲はあの切ない名曲「チムチムチェリー」。
なんで？？？と、一瞬固まりかけましたが、これがまた結構米ちゃんの高めの声に合う。
うーん新たな発見。あのつぶらな瞳で♪ちむちむにーと歌われる思わず手を差し伸べたくなりましたわ。

そしておまちかね！途中に屋良ちゃん＆町田さんの声だけの出演があります。
それがとてもコミカルなトーンで千秋楽バージョンはこれでもかというくらいハジけてます。

屋良「はぁーい！お・ま・た・せぇー。用意はいいぃ？きゃーっと！お疲れさまぁ。このセリフを言うのも今日で最後ねぇぇええ。
準備はいいぃい？？（徐々に泣きじゃくる演技の屋良ちゃんの声）」

”おすピー”もびっくり・・いいえ、おすピーを超えたな・・・屋良ちゃん。（薄笑）
祝！おカマキャラ誕生ばんざーーい！！（おい）本当に屋良ちゃんったら怖いくらいおすぎモードでぇす。

そして町田さんまでも

町田「いいよぉおーサントスすごくいいよぉぉ。」と天の声で参加。
米花「ちくしょう…本番前にいっぱいやっていいからって言わなきゃよかった。」
と、マジで後悔する米ちゃん・・・苦笑いをしています。かわいい・・声が嗄れてるけど・・・。

そしてここでもし本番に主役が間に合わなかったから僕がやります！と言い切る米ちゃん。
真仲「マレーシア系は濃すぎてだめよぉ。それにハスキーボイスだし。」と
リアルタイムな突っ込みが・・・（笑）
ここで真仲さんとのかけあいコーナーが始まります。

ここは二人で芸名を決めるシーンなんですが、ほぼ夫婦漫才状態で盛り上がりすぎちゃって、
今回はとても長かったです。
それに大汗をかいてる米ちゃんに真仲さんよりハンカチを差し出すところもあり、
やはりそれをお客さんにプレゼントしなさいと勧めたり。
そしてそのハンカチを米ちゃんはホスト風に膝まずき、最前列のお客様にプレゼント。
米花「お客様どーぞ！」・・・ホストな米ちゃん満載。本当に盛りだくさんで最高におもしろかったわー。

米ちゃんのコメディーって相当イケてるよ。自然に突っ込めるその頭の回転の速さに感動だわ。

でもやはり個人的に「いやぁあーそれほどでも〜」とノケゾリポーズが大好きです。

◇第一幕〜エンディング〜
ここでミュージカルナンバー炸裂のレビューショーに。MAの衣装は白のノースリのTシャツに黒のベルベットのパンツ。
片腕に黒の腕章のような？アクセサリーのような？ものを巻いておりカッコイイです・・・強そうで。（笑）
この時の屋良ちゃんは、ほぼセンターポジションでダンス。すっごくイキイキとしております。

本当に出演者の皆さん全員が楽しそうでとてもいい雰囲気です。
その輪の中にいる屋良ちゃん＆MAのみんなはとてもキラキラしていて大スターのようでした。
あっ・・・スターです。こういうの慣れてないわぁ・・・。（笑）

・・・第二幕に続く・・・