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""report"は管理人のayaが屋良くん出演の舞台、コンサート等を観て簡略的なレポ&感想をただツブやいているだけのものです。
多少の見間違い&勘違いもご愛嬌で大目にみてやってください。

2002年3月31日(sun)TOKIO LIVETOUR2002 5 AHEAD  日本武道館 FINAL

17:30〜20:20

◆Overtune

◆Hey!Mr.SAMPLINGMAN
MAは途中より登場。 
太一くんやマボの後ろにある高台のステージで一列になりコブシを突き上げピョンピョンダンシン。
そして屋良ちゃんは…金髪になっていた(泣) 町田さんと双子のような…いや…少し白っぽい金髪。

でも髪型そのものは前回と変わってはいなかったのでそんなに変化はなし。
しかし最近髪型を変えてなかったから、いつかやるとは思っていたが…金髪。やはり金髪は…(号泣)
もういいかげんに髪型ひとつで一喜一憂するのもそろそろいい加減にやめようと思えど、
やはり気になるファン心理。まだまだ一生、騒いでしまうのだろう。しかし・・日本男児に戻ってほしぃいい!

そしてダンス中にポジション・チェンジする時などは相変わらずのハイタッチ三昧なのだけれど、
なんだか屋良ちゃんだけ少し元気がないように見える…。(気がする)

◆DR
白い長袖パーカーの上に黒の半そでTシャツでやはりコブシを突き出し弾んだり、跳ねたり。
西側で観客をあおったり。でもやはり元気ないなぁ。(と、私には見えた)

◆うわさのキッス(MA出演なし)

◆どいつも こいつも
恒例となりました、曲に入る前のTOKIOの皆さんのご挨拶&気合入れ。
そして最後の長瀬くんの所あたりで暗闇の中でスタンドマイクを持ってMAが高台ステージに登場。
紫のダブダブスーツに黒のタンクトップのマボさま仕様。金髪なんでいつもよりだいぶお水な仕様(笑)

そして観客と一緒になって「うぉーー!おおーー!」っとMA全員で遠吠え&気合を入れて叫んでいる。
ここだけはかなりの体育会系なMA4人。いや応援団員のようにも見える(笑)

そして長瀬君より「オレらのライブをサポートしてくれるMA!」と紹介され深くお辞儀。
そのあとに両手を軽く握って腰のあたりにもってきて「オス!」な感じの空手部員のようなMA
ホストなスーツにミスマッチで大爆笑。

そしてリズムセッション状態の中、TOKIOのメンバー紹介になるのですが、
米ちゃん&町田さんは変なフリまでつけて非常にハジけて踊って狂っている。
それがとてもオーバーアクションでかわいくて目が釘付けに。
中腰状態で片手は腰、片手は口にあてて"ヤッホー”状態で叫んでいるテンション高いマチ&ヨネ。
コンビ結成??

でもそれを横目で見て”クスっ”て笑っている冷静な屋良ちゃん&アッキー。ちょっと淋しかったぞ。
屋良ちゃんはもう大人になってしまったのかな。できれば屋良ちゃんも一緒にハジけて欲しかったな。

曲に入ると手を大きく振るフリはやっぱりそのまま。 
でも・・よーく見てみるとMAの歌う部分は結構多くて、コーラスもほとんど入れていて歌重視な所あり。
だからパパイヤ鈴木氏のフリは廃止なのかと勝手に納得。
しかし間奏の時の手で顔を覆うようなフリが驚くほどキレイだったのには新発見でしたわ。(やはり手技命)

◆花唄(MA出演なし)

◆あたってくだけろ(MA出演なし)

◆Baby blue (山口くんソロ)
一人づつ順番にコートを脱ぎ捨て、ピンスポ浴びてジャジーなソロダンスをご披露中のMA。
高台ステージ上でのアッキー&町田さんの大人な少年隊仕様のダンスは絶品だと感動。
屋良ちゃんはまだ体内在住の生き物が下から上に這い上がってきていました。(いつまで飼うの?)

◆sugarless Love(マボさまソロ)
アッキー&町田さんがマボのバックで踊る中、屋良ちゃん&米ちゃんコンビは警備員の制服姿で登場。
 サーチライトを客席に何度も向けてくるのでまぶしくて良く見えなかったり。(当てられた人)

そして階段を降り、舞台奥でパッパカと早替えタイム。
屋良ちゃんは着替え終わった後に、髪の毛を2、3度後ろに流すように直していたのが印象的。

そして黒ラメのシースルー・ノーカラーシャツ衣装で悩殺ダンス開始。
前回は腰の回し具合に気をとられ(苦笑)気がつかなかったのですが、
このダンス…カポイェラ、カポイェラ、シャチホコ、シャチホコと結構いや、相当ハード
這いつくばりのダンスだったんだと今更気づく…。

後半はマボ様を囲みMAと共に中央ステージに大迫力でおでましになり
ダンスするIt's BADのフリは使いまわしでもかなりカッコ良い。きゃーーー。

◆ひとりぼっちのハブラシ(長瀬くん&太一くん)(MA出の演なし)

◆COME ON(MA出演なし)

◆メッセージ
黒のシャツ&パンツにキラキラの玉虫色のスカーフを巻いてハンドマイクを持ち、
サビ中心でコーラス隊&MAだけで歌う箇所が少しあり。

そして前回のアッキーと招き猫のような手でPUFFY状態のすりよりダンスがなくなっていまして、
MA全員で”ばっふばっふ”と地団駄踏んでいました(笑)

◆MC
本来ならTOKIOのみで爆笑トークをしばらくしてからMAが呼ばれるのですが、
なんと!この日はオーラスということもあってか、すぐに呼び出されるMA。
なかなか出てこないMAに緊急事態発生!スタンバイが出来ていない模様(苦笑)

でも一番先に出てきたのはやはり気配り上手のアッキー。
続いて苦笑しながら出てきたのは屋良ちゃん&町田さん。
町田さんは着替えの途中らしくジャケットを着てないでTシャツ姿でポーっと登場(笑)
屋良ちゃんはちゃんと着替えており、譜面台とイスを持ち可愛い歩き方で登場。
その歩き方はトットコ、トットコしてて小動物のよう。

でもなぜか急に「あっ、しまったぁー」という顔をして舞台袖に戻りだす。
戻ってきた手にはマイクが・・・。忘れ物をした屋良ちゃんテレ笑いが激キューート
そして米ちゃんも登場。

そして恒例のMAのご挨拶。みんなでツアーの思い出話も盛りこみトークしようということに。
まず町田さんからMAのリーダー就任話や、北海道でお誕生日を祝ってもらった事、
移動バスの中でリーダー城島がドラえもんを読んでいた、一年中ツアーをしていたい!等
思い出話をたくさんご披露。

そして米ちゃん。
TOKIOは他グループの先輩達とは違って楽屋に遊びにきてくれたり、やさしく話し掛けてもらって楽しかった。
ツアースタッフの皆さんもいい人達で楽しくて最高だと!今年もTOKIOについて良かったとご挨拶。

ところがマボが
「他グループの話もしてくれない先輩はたとえば誰だ?何人組だ?」と少しイジワルな質問を。
困ったちゃん化してしまった米ちゃんは答えれば答えるほどどんどん深みにハマる。
それでも攻撃をやめないTOKIO先輩。ツッコむ、ツッコむ。うろたまくり〜あせりまくり〜の米ちゃん(笑)

本日のイジラれkingは米ちゃんのようで、終いには「米はうろたえるとかわいい〜」とまで
リーダーに誉めていただきセールスポイントを引き出してもらったようです。本当に良い先輩だ(感涙)

そして屋良ちゃん、
「皆さんこんばんは!MAの屋良朝幸です。(拍手がおきる)あーありがとうございます。
僕も去年からMAとして参加させていただいて、光栄に思っています。 
ツアーの思い出はコーラスと唄をやらせてもらえたことが初めてだったんでそれが思い出です。
そしてボクも誕生日に松岡くんにお祝いをもらって…」とマボにもらった一万円のお話を。
そのお金はお年玉袋に入っていて、おめでとうと書いてあったとしっかりと説明。
何を買ったの?と聞かれて
「使えないんですよ」「TVの上に飾ってあります。」「人形の間にはさんでます。」
とまで…。

きゃーーーーー可愛らしすぎっぃいいいい。
人形の間に一万円って…何の人形さぁ??そこまで突っ込んで聞いてくださいTOKIO様。
ゴマちゃん?ゴン太くんのどちらでしょう??(古)
そんなことはさておき、その一万円で
「ヤンマガ買って!」「みんなでラーメンを食いに行こう!」とがっついていくTOKIOの皆さん。
カワイがってもらってるわぁ…(ジーーン)

そしてシメの言葉は「素晴らしい先輩のもとでMAは幸せものでございます。
と、これは絶対にシメの言葉として練習したような(笑)
定番だった今までの挨拶ではない新鮮なお言葉なのでした。少し噛んだけど自然な感じが良かったぞ。

ラストのアッキーは相変わらず存在を消された状態でスタート。
わざとらしくも誤るTOKIO先輩に「どーせこんなもんです!」と開き直るアッキー。会場は大爆笑さぁ。
そして相変わらずの前口上口調でリーダーと移動のバスの中でお話をしたこと、
ツアー中にホテルのマボの部屋に集まってたくさんお話したことなど。楽しかったツアー話をご披露。

そしてシメの言葉は明日の事など何も考えず思いっきり楽しんでください!と。
「僕らMAは明日からオフが続くので考えようがありませんけれども…」とスケジュールまで教えてくれた。
ほんとにいい人だねアッキー。で、それ以降のスケジュールは???

◆EMBLEM(アコースティックバージョン)
この曲は毎回メインで歌う人が違うらしく、その日の気分でみんなで決定しているらしいのですが、
今回はオーラスということもありすんなりTOKIO全員で歌っていました。
がっ!お席の関係で屋良ちゃんウォッチング続行不可能。さすがにモアチャンス席だ・・・。

◆LOVE YOU ONLY(アコースティックバージョン)
すみません。やはり席が…屋良ちゃんが見えません(泣)

◆Heaven's Hole(MA)
お待ちかね!MAオリジナル曲。
今回はTOKIOのアッキーイジりでの曲紹介。
歌のフェイクがいい〜と誉めまくったかと思えば、アッキーだけ今日で最後かもしれないと急に落としたり。

しまいにはMAのバックで踊ってたりしてなぁ〜とまで言い出すマボ様&TOKIO。
「バックでもいいさぁ〜絶対残ってやる〜」というアッキーに会場は大爆笑。

曲の方はとても盛りあがってMAの曲を観客の皆さんは聴いていた気がします。(オーラス効果)
MCでアッキーがトイレに行かないでください!ってお願いした効果もあったのでしょうね。

そしてちゃんとリクエストどおり♪ほーりん、ふぅうううー(↑)とファルセットのフェイクがある。

17日に曲についてのヘビーな感想は書いたのでほぼ前回どおりでしたが…
屋良ちゃんのフリでかっちょいい所を新発見!
最後の♪二人〜って所で屋良ちゃんがピースを横にしたような手を胸の前で左右に引いていたのが
絶品にキレイでした。(ラッパーポーズ気味)

◆愛の嵐(MAの出演なし)

◆Only One Song
黒のツナギであっちこっちへ移動しながら、ピョンピョン跳ねるはじけたRAPの曲。
なぜか右袖だけをキレイに折りまげて半そでにしている屋良ちゃんに??なぜ??

階段のところに集まってハモネプコーナー状態。♪カンパイラガー!ラガーイェーイ。

その後MAだけ残りボイスパーカッションパートのみを歌っているのを確認。
屋良ちゃんは時々入るシンバル部分の♪ちーっちち、ちーっちちを担当している。
口の動きでなんとなく判別(薄笑)

リーダー城島氏がギターでMAを一人づつ攻撃するミニコントに。
まずアッキーが攻撃され倒れる、次は屋良ちゃんが倒れる。
でも今回は片足は上がってなかったけど、撃たれ上手でしたわ…ズッキューンって感じが(笑)

◆T2
MA全員が高台ステージに横一列に並び観客に背を向けて
ツナギの上半身だけを脱ぎだし手の部分を腰で結んで衣装がえ中。
屋良ちゃんは右袖を折り返していたので袖をブンと振って、私語をしながらも一所懸命に結んでます。
しかし結び終わった後に腰の位置をずりずりと下げて腰履きに〜(爆)
ツナギでも腰履き精神にのっとる屋良ちゃん&米ちゃん。二人揃って絶妙なタイミングでズリ、ズリ〜(爆)

◆カンパイ
曲のアレンジが速いハードロックVersion。
そして太一くんの横に一列に並ぶMA。いきなりみんなで真顔でパラパラダンス
かと思えば今度はヘビメタのように、獅子舞のよう頭をクルクル回す&振る、振る
これはすでに定番化なのね…しかし何度見ても楽しい。

◆未来派センス
風船を4つずつ持ってMA登場。風船を上下させていぇーい!いぇーい!と非常に楽しそう。
そしてグルグル回るお時間です。グルグル〜でも今回の朝幸さんはヨロけなかった模様。
だいぶヘトヘトしながらもとてもハジける屋良ちゃん(絶好調)
煙にプシューっと巻かれていたのはココかな??(記憶薄)

◆Symphonic(MAの出演なし)
長瀬君の感動のお言葉の後はこの美しい曲。

そして曲の終了後にスクリーンに映し出されたエンドロールに本日の曲目、出演者(MA含)など流れる。
前回はスターウォーズ風だったのに今回はSTAFF一人一人の笑顔でのオフショット。

その中には笑顔のサンチェ先生もいた…きゃーー(←結構FAN)
そしてもちろんMAも一人づつあり、特に屋良ちゃんは笑顔でピース(崩壊)

あとのMAメンバーはあんまり覚えてないのですが、
上半身裸でキョトンとしてる町田さんだけは、なぜか瞼に焼きついていたりする(恥)
最後は「5 AHEAD」のCDジャケットの写真が映しだされる。

◆TOKIOダンスコーナー
CDジャケットの衣装に着替えてTOKIOのダンスコーナー。
ここはN.Y?といった感じのJAZZYなビッグバンド風音楽にアフリカン風な感じの曲調が競合の音楽でダンス。

MAはあくまでサポート隊として白いシャツと黒のパンツで途中より参加。
屋良ちゃんは椅子を用意して太一君の後ろポジションでダンス&サポート。
後半のピアノの音が響く部分でMAだけ前で出てダンスするところが幻想的です。
MA四人で肩に手をかけて踊るのって難しそう&カッコイイ。

◆ラブアンドピース
やはり屋良ちゃんはサビのところを両手でピース!!!両手を前に突き出しピース!!!
カニさんピース健在。

◆36℃
最後をしめくくる名曲ですね。TOKIOの最後もお言葉はやはりツアー最後のしめの感動のお言葉。

最後の最後にリーダーから「最後までバックを一生懸命つとめてくれたMA」と紹介される。
MAは舞台中央に出てきて深くお辞儀してハケる。
ハケる時に屋良ちゃんは高台にいるTOKIOに向かって親指を立て「最高!」って言っているように見えた。
まるでメジャーリーガー新庄氏のように、とても偉そうでナイスな心意気 byアラシだったわ(笑)

◆JUMBO
「まだ燃え尽きてないよなぁー」とぐっさんの投げかけのもとWアンコール決定。(燃え尽きちゃ困る…)
そしてMAも呼ばれてステージに上がる。
衣装は今回のツアーTシャツ(黒)。なぜか屋良ちゃんは右袖だけ肩まで折っている。
あのツナギといい…いったい??またなにか若人の間で流行っているんですか??(情報求)

そしてツアースタッフの皆さんもステージ上に上がり、曲が始まる。
すると屋良ちゃんはツアースタッフの一人一人と握手をしたり、抱擁したり。
「お疲れさまー!」とツアーを最後までやり遂げた達成感に始終ニコニコ。

曲の後半では舞台の奥の方に行きツアースタッフの皆さんと盛りあがり、
観客にお尻を向けていぇーい!いぇーい!って…失礼&かわいいじゃないかぁあああ。(どっち?)

この頃にはすでにコンサートもハジケ放題の無法地帯でした。(笑)

◆感想
やはり楽しかった〜。それしかないですねTOKIOコン。
感想は17日とほぼ同じなのですが、やはりオーラスは最高に盛りあがりました。

最初はお疲れ気味に見えた屋良ちゃんも段々調子が出てきたみたいで
徐々にテンションが上がっていったように見えました。最後の方ではみんなで変なダンスもしてましたし(笑)
でも今回、特に印象的だったのはTOKIOの皆さんにマーチン、やらっち、ヨネ、秋山(普通?)と呼ばれていた事で、
こんなに親げに呼んでもらえるなんてとても嬉しい〜嬉しすぎる。
本当にいいコンサートツアーだったんだろうなと、しみじみ思いました。(そのうちの2回しか行っていませんが…)

TOKIOの偉大さとMAのこれからにカンパイかな。(臭)


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